下関産婦人科医会学術講演会で、「今、改めて出生前検査を考える」と題して、特別講演をさせていただく予定です。 現在、妊娠経過中に様々な出生前診断が実施されていますが、胎児に異常があった場合に妊娠中絶が選択されることがあります。わが国の母体保護法では胎児条項による人工妊娠中絶は認められていません。 胎児が生きる権利であるプロライフと、生殖に関わる女性の自己決定権であるプロチョイスをどのように考えるのかが問題となっています。
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