男女の賃金格差

 朝日新聞は、厚生労働省の賃金構造基本統計調査に基づき、産業ごとに年代別の賃金格差を算出しています。女性の年収水準は、20代後半から50代まで、正社員に限っても全ての産業で男性を下回っています。全産業平均では、20代前半に7ポイントある男女の差は、30代で21ポイント、40代で26ポイント、50代後半で30ポイントと、年代が上がるごとに開いてきます。

(2024年10月24日 朝日新聞)
(吉村 やすのり)

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