自転車青切符の交付

 警察庁のまとめによれば、4月に全国の警察が交付した自転車への交通反則切符(青切符)が2,147件でした。違反は標識のある交差点での一時不停止、走行中にスマートフォンを使うながら運転の順に多く、この2行為で7割を超えています。道路交通法に基づくルールでは、自転車は原則車道走行としていますが、交通量が多いなど危険な時は歩道を走行できます。その場合でも、歩道の中央から車道寄りを徐行するのが原則です。歩行者に危険が及ぶようなケースは青切符の対象となります。

 都道府県別では、東京が最多の501件で、大阪が267件、愛知が257件の順でした。秋田、山形、三重、徳島、長崎、熊本、沖縄の7県はゼロで、取り締まり状況に差がみられています。4月に警察官が現場で注意する際に手渡した指導警告票の交付は13万5,855件で、前年同月と比べて35%増えています。大阪は6万319件、東京は2万4,542件、埼玉は8,268件の順に多く、東京と大阪で6割超を占めています。

(2026年5月15日 日本経済新聞)
(吉村 やすのり)

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