性教育を考える―Ⅱ

学校での性教育の必要性

 朝日新聞が全国の保護者に学校での性教育についてのアンケート調査によれば、回答者の9割近くが学校にもっと性教育に取り組んでほしいと考えています。性教育の事実上の障壁となっている学習指導要領のはどめ規定についても、7割が不要と考えています。

 理由としては、性や身体に関することは人生にとって大切だからが64%、インターネットで得られる知識は偏っていそうだからが49%、家庭で正しい知識を教えられる自信がないからが47%など、上位を占めています。

 はどめ規定の必要性については、71%が不必要だと思うと回答しています。現在行われている指導要領の改訂議論で、はどめ規定についても議論すべきか聞いたところ、94%がそう思うと答えています。

(2026年5月22日 朝日新聞)
(吉村 やすのり)

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