最高裁裁判官の国民審査の結果によれば、審査対象となった6人全員が信任されましたが、罷免を求める投票の割合は6人全体でみると10%を超えるなど、約30年ぶりの高水準となっています。不信任の割合が10%を超える裁判官は2000年の国民審査を最後に出ていませんでした。
続きを読む- 2025年07月14日8/28~8/29 第43回日本受精着床学会総会・学術講演会 開催 @名古屋
- 2025年07月01日7/31 新百合ヶ丘産婦人科臨床研究会 開催 @川崎市
- 2025年06月16日7/12 東京岐阜県人会 令和7年度夏の講演会 @東京
- 2025年06月09日7/18 鳥取大学医学部学生講義 @米子
- 2025年06月02日7/3 長崎大学医学部学生講義
- 2025年05月07日6/14~6/15 第13回日本婦人科ロボット手術学会
稲作の単位面積あたりの収量の増加
世界の稲作は進歩しています。減反開始前の1969年に日本は世界第3位の単位収量でしたが、現在は16位に低迷しています。この間、米国や中国にも追い抜かれています。農地の区画を大型化し、機械を導入してコスト削減努力を続けたとしても、単位収量が少なければコストで海外に太刀打ちできません。
続きを読む
カテゴリー: what's new
コメントをどうぞ
養育費不払いへの対応
厚生労働省の2021年度の調査によれば、ひとり親世帯の養育費受領率は26.4%(母子世帯28.1%、父子世帯8.7%)です。2011年の民法改正で離婚時に夫婦が取り決める事項として、養育費の分担が明記されましたが、実際に取り決めた母子世帯は46.7%で、父子世帯は28.3%にとどまっています。養育費を受け取っているひとり親世帯は3割に満たず、国は、養育費受領率を2031年に40%に引き上げる目標を掲げています。
続きを読む
カテゴリー: what's new
コメントをどうぞ
世界の実質成長率の予想
国際通貨基金(IMF)は、2024年と2025年の世界の実質経済成長率を、いずれも3.2%と予想しています。世界経済は、物価高を抑えつつ、深刻な景気後退を回避する軟着陸の軌道を維持しているようです。
続きを読む
カテゴリー: what's new
コメントをどうぞ
秋の読書推進月間
秋の読書推進月間は、10月26日~11月24日です。読売新聞の世論調査によれば、書店が減ることに不安を感じると答えた人は63%で、感じないは35%でした。不安を感じると答えた人のうち、書店支援に賛成は89%で、感じないとした人でも、賛成は63%に上っています。住んでいる地域で、書店が減っていると感じるは65%で、感じないは33%でした。
続きを読む
カテゴリー: what's new
コメントをどうぞ