住宅ペアローンの増加

ペアローンは、1軒の住宅を購入する際に、単独の住宅ローンではなく、夫婦それぞれがローンを組むことで借入額を増やす仕組みです。夫婦が互いに相手の連帯保証人になる場合が多くなっています。都心部などの住宅価格が高止まりする中で、単独では手が届きづらい物件を購入する目的で利用が増えています。 続きを読む

カテゴリー: what's new | 住宅ペアローンの増加 はコメントを受け付けていません

スマホながら運転の事故増加

警察庁の報告によれば、運転中に携帯電話やスマホを使うながら運転による死亡・重傷事故が、昨年全国で122件発生し、統計のある2007年以降で最多となったことが警察庁のまとめで分かっています。ながら運転の罰則が2019年に強化されていったん減少しましたが、直近は3年連続で増えています。 続きを読む

カテゴリー: what's new | スマホながら運転の事故増加 はコメントを受け付けていません

知事の出身属性

リーマン・ショックなどで地方の財政力は弱まり、安倍晋三政権や菅義偉政権は地方創生、新型コロナウイルス対策の臨時交付金などで地方に支出しました。96%の自治体は、財源の一部を国からの地方交付税に頼っています。 続きを読む

カテゴリー: what's new | 知事の出身属性 はコメントを受け付けていません

既婚女性の転職活動

転職サイトの女の転職typeを運営するキャリアデザインセンターの調査によれば、子どもがいることが転職のハードルの一つだと考えている既婚女性が多いことが分かりました。女性であることが理由で、転職活動において経験したことを聞いたところ、子どもがいると転職活動しづらいと答える既婚女性が58%を占めています。年代別で最も高かったのが30代の68%で、次いで40代の53%、20代の37%が続いています。 続きを読む

カテゴリー: what's new | 既婚女性の転職活動 はコメントを受け付けていません

労働者1人あたりの企業の設備量

日本企業の生産性向上に向け、工場の設備やソフトウエアなどの高齢化を解消する重要性が高まっています。内閣府によれば、設備の新しさを示す平均年齢は、2019年時点で日本は11.8年と、G7で2番目に老朽化しており、設備更新は大きな課題です。最も長いのはイタリアの13.3年で、それに続くのが日本です。最も短かったのは米国の9.7年でした。労働者1人あたりの日本の設備量も、2019年時点で22.5万ドルでG7で最下位です。 続きを読む

カテゴリー: what's new | 労働者1人あたりの企業の設備量 はコメントを受け付けていません