厚生労働省の賃金構造基本統計調査によれば、全産業平均で20代前半に7ポイントある男女の差は、30代で21ポイント、40代で26ポイント、50代後半で30ポイントと年代が上がるごとに開きます。残業代や賞与の与える影響が、世代が上がるに従い大きくなっています。60代から男女差が縮まるのは、男性の賃金が下がるためです。 続きを読む
- 2025年11月12日11/30 第20回日本生殖ホリスティック医療学会 開催 @東京
- 2025年10月22日11/22 こどもまんなか令和7年度産後ケア講演会 @秦野市
- 2025年10月17日11/15 ASKA生殖医療セミナー in KOBE 開催 @神戸
- 2025年10月14日11/16 第9回ART JAPAN生殖医療研究会 開催 @東京
- 2025年10月01日11/1~11/2 第40回日本女性医学学会学術集会 開催 @東京
- 2025年08月29日9/30 あすか生殖医療Web講演会 開催
更年期障害による経済損失
日本人の平均閉経年齢は50.5歳で、その前後5年間は卵巣機能が低下し、エストロゲンなど女性ホルモンの分泌が急激に減少します。からだがカッと熱くなるホットフラッシュや、発汗、めまい、気分の落ち込み、不眠といった症状が出ます。厚生労働省の調査によれば、更年期症状があり、病院を受診する目安を超えた人は、40代で17.7%、50代で20.0%にのぼっています。 続きを読む
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民間からの官僚への転職
近年、霞が関に民間から転職や出向でやってくる人が増えています。内閣官房によれば、2022年度に採用した国家公務員の17%が中途採用でした。2018年度と比べて5ポイント高まっています。 続きを読む
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単身高齢女性の貧困
国民生活基礎調査によれば、65歳以上の一人暮らしの女性の相対的貧困率が、44.1%にのぼっています。高齢期は働いて得る所得が減るか無くなることが多く、男女とも貧困リスクが高くなります。また単身世帯は、他に稼ぎ手や年金の受け手がいる夫婦世帯や3世代世帯などより貧困に陥りやすくなります。高齢、単身でも男性の貧困率は30.0%で、女性と14.1ポイントの開きがあります。 続きを読む
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自転車の交通違反に対する反則金の導入
自転車の交通違反やマナーの悪さは目を覆うばかりです。政府は、自転車の交通違反取り締まりで反則金を導入する道路交通法改正案を閣議決定しました。今国会で成立すれば2026年までに施行され、取り締まりの転換点になります。自転車は幅広い世代が利用する一方、交通ルールは十分に浸透していません。混乱を招かず走行マナーを改善するためには、丁寧な周知と安全教育が求められます。 続きを読む
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