政府は、能登半島地震の被災地の深刻な高齢化を踏まえ、住宅に被害が出た世帯への支給額の上乗せを決めました。震度6弱以上を記録した自治体で、人口に占める65歳以上の比率は4割を超え、過去の地震と比べても高くなっています。熊本地震などでなかった復興本部を置いて、国が復興を主導する姿勢を前面に出しています。 続きを読む
- 2025年11月12日11/30 第20回日本生殖ホリスティック医療学会 開催 @東京
- 2025年10月22日11/22 こどもまんなか令和7年度産後ケア講演会 @秦野市
- 2025年10月17日11/15 ASKA生殖医療セミナー in KOBE 開催 @神戸
- 2025年10月14日11/16 第9回ART JAPAN生殖医療研究会 開催 @東京
- 2025年10月01日11/1~11/2 第40回日本女性医学学会学術集会 開催 @東京
- 2025年08月29日9/30 あすか生殖医療Web講演会 開催
不登校の子どもの対応策
文部科学省の発表によれば、小中学校における不登校の子どもの数が2022年度に29万9,048人となり、前年度比で22.1%増加しています。不登校の急激な増加を受けて、不登校の子どもが学校に復帰することに必ずしも拘らず、不登校であっても、適切な教育を受けられる機会を保障する方向へと、舵を切る動きも見られます。 続きを読む
女性医師の働き方改革
全国医師ユニオンの大学病院の医師2割を含む勤務医を対象にした2022年の調査によれば、1カ月間休みがゼロが5.1%、時間外手当の支払いはないが12.8%など、いまだ過酷な労働実態が見受けられます。また日常的に死や自殺について考えると答えた医師が、20代では14.0%にものぼっています。長時間労働や休みの少なさ、パワハラが関連している可能性があります。 続きを読む
非認知能力の必要性
人間には、偏差値やテストの点数のように数値化できる力だけでなく、協調性やリーダーシップなど数値化しにくい力も備わっています。これらは、非認知能力と呼ばれ、他人と関わり合いながら生きていく上で大切な力です。非認知能力とは、客観的数値では測定できない能力の総称で、向上心や共感性、忍耐力などが含まれます。AIと人間が関わる社会では、人間だからこそ求められる能力として、幼児教育や学校教育などの分野で関心が高まっています。 続きを読む
集中医療大賞2023を受賞
2023年12月17日(日)、東京都港区サントリーホール・大ホールに於いて、「癒しと安らぎの環境」フォーラムが開催され、永く社会に多大な貢献をした医療従事者を顕彰する「集中医療大賞2023」と、美術や音楽、癒しの活動を積極的に取り入れ、心地良い空間作りに取り組む医療施設を顕彰する「癒しと安らぎの環境賞2023」の表彰式、また、併せて「癒しと安らぎの環境」コンサート2023が行われました。 続きを読む







