19世紀末、欧州列強は先に占領した国がその植民地を得る先占権を持ち出し、早い者勝ちでアフリカを分割しあいました。現在、同様の構図が宇宙にも及び、新植民地主義とも言うべき、進出競争が激しさを増しています。 続きを読む
- 2025年11月12日11/30 第20回日本生殖ホリスティック医療学会 開催 @東京
- 2025年10月22日11/22 こどもまんなか令和7年度産後ケア講演会 @秦野市
- 2025年10月17日11/15 ASKA生殖医療セミナー in KOBE 開催 @神戸
- 2025年10月14日11/16 第9回ART JAPAN生殖医療研究会 開催 @東京
- 2025年10月01日11/1~11/2 第40回日本女性医学学会学術集会 開催 @東京
- 2025年08月29日9/30 あすか生殖医療Web講演会 開催
首都圏新築マンションの価格上昇
2023年に売り出された首都圏の新築マンションの平均価格は、前年より28.8%高い8,101万円でした。都心で高額物件が販売されたことで大幅に上がり、3年連続で最高値を更新しています。資材費の高騰が価格を押し上げるなか、高収入の共働き世帯であるパワーカップルの需要は高まっています。 続きを読む
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性の多様性を考える―Ⅱ
年齢ごとの性教育の目標
世界の性教育の指標とされる国際セクシュアリティ教育ガイダンス(UNESCO等)では、学齢期を4つのレベルに分け、それぞれの目標を掲げています。レベル1(5~8歳)では、自分を知ること・自分を大切にすること・自分を大好きになること、レベル2(9~12歳)では、違いを認め合う・人と人は違う・自分と人は違って良い、レベル3(12~15歳)では、選択肢を知る、レベル4(15~18歳)では、自分で選び取るです。 続きを読む
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自殺による妊産婦死亡
自殺は妊産婦死亡事例報告事業に報告される死亡原因として増加傾向を示し、2020年以降は自殺が最も多くなっており、特に産後の事例が増えています。自殺症例の発生件数の増加だけでなく、報告事業が周知されるとともに、報告される事例が増加した影響もあると考えられます。自殺の時期は産褥期が多く、妊娠中・産後の自殺者の半数は精神疾患をもって妊娠した女性で、妊娠中や産後に発症した女性は25%程度です。 続きを読む
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性の多様性を考える―Ⅰ
性教育
日本では、性教育と言えばからだの成長や生殖に関わることと捉えてきたと思います。しかし、先進国では、性の多様性や性的同意などの人権教育を性教育と呼びます。国際的に性教育の概念が変わってきています。 続きを読む
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