気象庁の発表によれば、2023年は歴史的な高温でした。2023年の年平均気温が平年値(1991~2020年の平均)を1.34度上回り、1898年の統計開始以来最も高くなる見込みです。南米ペルー沖の海水温が高いエルニーニョ現象による高温や、地球温暖化が影響しています。 続きを読む
- 2025年11月12日11/30 第20回日本生殖ホリスティック医療学会 開催 @東京
- 2025年10月22日11/22 こどもまんなか令和7年度産後ケア講演会 @秦野市
- 2025年10月17日11/15 ASKA生殖医療セミナー in KOBE 開催 @神戸
- 2025年10月14日11/16 第9回ART JAPAN生殖医療研究会 開催 @東京
- 2025年10月01日11/1~11/2 第40回日本女性医学学会学術集会 開催 @東京
- 2025年08月29日9/30 あすか生殖医療Web講演会 開催
ヘルパーの高齢化
厚生労働省の調査によれば、介護職から離職する人が働き始める人を上回る離職超過が、2022年に初めて起きています。この傾向が続けば人手不足は一層深刻化します。高齢者数がほぼピークを迎え始める2040年度には約280万人の介護職が必要になり、2019年度比で69万人増やす必要があるとされています。
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わが国の労働生産性
日本生産性本部がまとめた2022年の労働生産性の国際ランキングによれば、日本はOECDに加盟する38か国中30位で、比較可能な1970年以降で最低でした。日本は、長年20位前後が定位置でしたが、4年連続で順位を落としています。G7でも最下位となっています。 続きを読む
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精神疾患で休職した教員の増加
文部科学省の調査によれば、精神疾患で2022年度に休職した全国の公立学校教員が6,539人に上り、2年連続で過去最多を更新しています。一方、子どもへの性暴力で2022年度に処分を受けた教員は119人です。精神疾患の教員は、休職者に、1カ月以上の病気休暇取得者を加えると1万2,192人に達しています。教員全体に占める割合は1.42%ですが、年代ごとに割合をみると若いほど高く、20代は過去最高の2.02%です。 続きを読む
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母子手帳のデジタル化
母子手帳は、ここ数年デジタル化が進んでいます。マイナンバーカードの専用サイトのマイナポータルでは、2020年から、妊婦健診や子の健診結果の一部を確認できるようになりまして、直近5年間の予防接種の記録も閲覧できます。自治体が民間企業と連携するスマホアプリを使えば、健診のお知らせがその時々に届きます。マイナポータルと連携して、アプリ内で記録を確認できる民間アプリもあります。 続きを読む
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