2022年ショック
高齢化が進む日本では、介護サービスの需要は増す一方です。要介護認定者は2000年度に約218万人でしたが、2015年度には600万人を突破しました。高齢者数がピークに近づく2040年度には、1,000万人に迫ると推計されています。 続きを読む
- 2026年02月09日3/6~3/7 WE Health 2026開催 @東京
- 2026年01月13日2/21~2/22 第16回日本がん・生殖医療学会学術集会 開催 @奈良
- 2026年01月08日2/5 女性医療フォーラム 開催
- 2025年12月28日2/1 シンポジウム「特定⽣殖補助医療に関する公開講座〜出⾃を知る権利を巡って〜」開催 @東京
- 2025年12月22日1/28 第642回松山産婦人科医会例会 講演
- 2025年12月15日1/30~1/31 第11回 日本産科婦人科遺伝診療学会 学術講演会 開催 @京都
迫る介護クライシスーⅠ
胃がん予防のために―Ⅲ
ピロリ菌の感染経路と診断
ピロリ菌の感染経路は、はっきりと分かっていません。しかし、上下水道が完備し生活環境が整った現在の日本では、大人になってからの日常生活や食生活でピロリ菌の感染は起こらないと考えられています。幼児期に母親から子どもへなど家庭内での感染が疑われます。免疫機構が完全ではない幼児期の胃の中は、ピロリ菌が生き延びやすい環境です。そのため、大人から子どもへの食べ物の口移しなどには注意が必要です。 続きを読む
異種臓器移植への道
異種臓器移植研究の歴史は古く、免疫抑制剤の使用によるヒトの同種移植の成功を背景に、霊長類からの異種移植も数多く実施されるようになりました。1963~64年にかけては、チンパンジーからの腎移植やヒヒからの腎移植が行われています。また心臓、肝臓においても、チンパンジーの臓器を用いた移植が行われました。しかしながら、多くは数時間から数日で機能廃絶に陥っています。 続きを読む
胃がん予防のために―Ⅱ
ピロリ菌の感染
ピロリ菌は胃の中で持続的に感染し続ける細菌で、1983年に発見されました。胃酸は強い酸性を示すため、それ以前は胃の内部に細菌は生息できないと考えられていました。ピロリ菌は、ウレアーゼという酵素で胃粘液中の尿素をアンモニアと二酸化炭素に分解します。このアンモニアが水に溶けると、アルカリ性を示して局所的に胃酸が中和されるため、ピロリ菌は胃の中で生存し続けられます。 続きを読む
クオータ制の導入の必要性
政治の世界では議員の、企業では役員の数などで、女性の数が一定の割合になるようにする仕組みをクオータ制と呼びます。数値の達成に強制力をもたせるのが特徴で、1970年代にノルウェーが初めて導入しました。EUは、2022年11月に域内の上場企業に一定比率の女性を取締役に登用するよう事実上義務付ける新法を採択しました。2026年6月末までに非業務執行取締役の40%、または全取締役の33%を女性にする必要があります。 続きを読む






