文部科学省の学校基本調査によれば、大学教員の女性比率は26.7%です。内訳は助教が32.4%、講師が34.0%と若手ポストで3割を超える一方、教授は18.8%、学長は13.9%と、上位職になるにつれ低くなっています。特に低いのが、国立大学です。女性教員比率は、大学全体より約8ポイント低い19.1%です。教授は11.6%、学長は4.7%でした。
国立大学は、学生の42%が理工農系で学び、公私立大の理系学生の倍以上です。理工農系は学生の女性比率が低い分野であり、教員になるための女性の母数も少数です。そのため、公私立大に比べ、女性教員比率が低いとみられます。 続きを読む







