リチウムイオン電池の検査や、乳がんの検診に電磁波とコンピューターによる計算を組み合わせて活用する技術開発が進んでいます。透視技術ではX線を使った手法が有名ですが、放射線の一種であるX線は利用シーンが限られます。今回神戸大学が用いるのは、人体に悪影響を及ぼさないマイクロ波と呼ばれる電磁波です。人間が物体に反射した光を目で受けて物の形を認識するように、物体から反射した電磁波のデータから、コンピューターの計算で物体の形状を明らかにする技術です。
続きを読む- 2025年11月12日11/30 第20回日本生殖ホリスティック医療学会 開催 @東京
- 2025年10月22日11/22 こどもまんなか令和7年度産後ケア講演会 @秦野市
- 2025年10月17日11/15 ASKA生殖医療セミナー in KOBE 開催 @神戸
- 2025年10月14日11/16 第9回ART JAPAN生殖医療研究会 開催 @東京
- 2025年10月01日11/1~11/2 第40回日本女性医学学会学術集会 開催 @東京
- 2025年08月29日9/30 あすか生殖医療Web講演会 開催
コメとガソリンの地域格差
最近の物価高で特に気になるのが、コメとガソリンの価格です。都道府県庁がある47の都市別にみると、両方ともに全国平均より大幅に高いのが大分市と鹿児島市です。逆に両方ともに安いのが、盛岡市、秋田市、札幌市です。
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妊娠中のカルシウム摂取の効果
愛媛大学らの研究チームによれば、妊娠中にカルシウムを多く取るほど、生まれた子どもにうつ症状が表れるリスクが下がるとしています。チームは妊娠中のカルシウム摂取量が少ない人から並べ、4グループに分けて解析しています。最も少ないグループではうつ症状の子どもの割合が28%だったのに対し、最も多いと18.7%でした。発症リスクを比べると42%下がっています。最大グループの摂取量は中央値で1日当たり約675㎎で、18~29歳の女性に対する推奨量とほぼ一致しています。
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物価の都道府県格差
総務省の消費者物価地域差指数によれば、全国平均を100とすると、最も高いのは東京都の104.0で、次が神奈川県の103.3です。最も低いのが群馬県の96.2で、次が鹿児島県の96.4です。物価の低い県は北関東や九州に多くなっています。
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中学生の市販薬乱用
厚生労働省の調査によれば、せき止め薬や解熱鎮痛薬などの一般用医薬品を過去1年以内に乱用目的で使った経験がある中学生は1.8%と推定されています。若年層を中心に薬の過剰摂取(オーバードーズ)が問題となっており、孤立や生きづらさがみられます。
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