日本の女性の有業率を年齢層別にみると、20代後半から30代にかけて減少することから、M字カーブと名付けられています。20代後半に高まり、結婚や出産などを理由に30代で低下し、子育てが落ち着いた時期に再び上昇する傾向にありました。近年、人手不足を背景とした共働き世帯の増加など、女性の職への定着が進んだことでM字は改善傾向にあります。近年は欧州各国のようなくぼみのない台形に近づきつつあります。 続きを読む
- 2026年03月02日3/28 第30回松本賞選考委員会 開催 @東京
- 2026年02月28日3/24 福島県立医科大学学位授与式 @福島
- 2026年02月16日3/22 第31回日本女性医学学会ワークショップ 開催 @東京
- 2026年02月09日3/6~3/7 WE Health 2026開催 @東京
- 2026年01月13日2/21~2/22 第16回日本がん・生殖医療学会学術集会 開催 @奈良
- 2026年01月08日2/5 女性医療フォーラム 開催
育児と仕事との両立
総務省の調査によれば、未就学児の育児をしている女性のうち、仕事と両立している人の割合は73.4%で、2017年の前回調査から約9ポイント上昇し過去最高となっています。就業者数の総数は6,706万人、うち女性は3,035万人で過去最多となっています。仕事をしている女性の割合も53.2%に上り、過去最高を更新しました。女性の就業割合を年齢別にみると、生産年齢人口(15~64歳)で72.8%、25~39歳では81.5%でした。25~39歳で8割を超えるのは初めてです。 続きを読む
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学童保育の運営主体
学童保育とは、日中保護者が家庭にいない小学生の児童に、授業終了後に適切な遊び場や生活の場を与えて、児童の健全な育成を図る保育事業です。この学童保育に住む場所や通える施設によって、保護者の負担感の違いが目立ってきています。保護者自らスタッフのように日々の業務を担ったり、物件探しに関わったりせざるを得ないケースもあり、地域による学童格差につながっています。 続きを読む
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ジェンダー・ギャップ指数の挽回
日本で男女格差の是正が進みません。世界経済フォーラムの2023年の日本のジェンダー・ギャップ指数は、過去最低の125位(対象は146カ国)でした。このままでは、日本は女性が活躍しにくい国との国際的なイメージが定着しています。日本はG7で順位は最下位です。 続きを読む
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全ゲノム解析による遺伝子変異の発見
保険診療として実用化されているがん遺伝子パネル検査は、がんに関わる100~300程度の遺伝子を調べます。これに対し、全ゲノム解析は、約2万個ある全ての遺伝子を含むゲノム全体が対象です。大量のゲノム情報を蓄積・分析することで、病気の原因解明や新薬開発につなげようと、国際的に研究が進んでいます。 続きを読む
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