子宮頸がんと検診
- 2026年03月02日3/28 第30回松本賞選考委員会 開催 @東京
- 2026年02月28日3/24 福島県立医科大学学位授与式 @福島
- 2026年02月16日3/22 第31回日本女性医学学会ワークショップ 開催 @東京
- 2026年02月09日3/6~3/7 WE Health 2026開催 @東京
- 2026年01月13日2/21~2/22 第16回日本がん・生殖医療学会学術集会 開催 @奈良
- 2026年01月08日2/5 女性医療フォーラム 開催
子どもを持つことの幸せ感の醸成
日本の出生率が人口置換水準2.07を下回ってからほぼ半世紀、国際的にも極端に低いとされる1.3近くの水準になってから20年余りが過ぎています。結婚して子どもを持つことに対する人々の姿勢は、この期間に消極的な方向に大きく変化しています。この長期的な変化を政府の金銭的支援策だけで短期的に逆転させることは難しいと思われます。人々が結婚して子どもを持つことを幸福と感じ、子どもを持つことに積極的になる長期的・包括的な対策が必要となります。 続きを読む
フェムテックの黎明の意味するもの
女性は月経に限らず、妊娠、更年期障害など、年代やライフステージごとに様々な女性特有の健康課題を抱えています。近年、そのソリューションとして注目されているのがフェムテックです。デンマーク人の女性起業家イダ・ティン氏が、2010年代に自身の開発した月経管理アプリへの投資を募る際、当時男性ばかりだった投資家やメディアの注目を集めるために、新たな市場を表す言葉として提唱したと言われています。経産省はこのフェムテックによる経済効果を2025年時点で年間2兆円とも推計しています。 続きを読む
少子化対策の新しい視点
2月末公表の人口動態統計速報によれば、2022年の出生数は79.9万人と初めて80万人を割り込みました。これは在日外国人や在外日本人を含むベースなので、日本にいる日本人の確報ベースでは、77万人前後となる見込みです。この半世紀、ほぼ一貫して出生数減少が進んでおり、コロナ禍でさらに急減しました。回復していた合計特殊出生率さえも減少に転じています。 続きを読む
性交同意年齢の引き上げ
2020年には、15歳以下での出産は116件、人工妊娠中絶は411件でした。出産したのは妊娠に気づくのが遅かった、または気づいても誰にも相談できないうちに医療へのアクセスが遅れ、22週を過ぎて中絶ができなかったケースが多かったと思われます。実際10代と他の年代の人工妊娠中絶週数を比べると、10代は妊娠週数が大きくなってから中絶する傾向があります。つまり正しい知識がないために、妊娠に気づくのが遅れたり、医療にアクセスできなかったりする状況が分かります。 続きを読む







