京都大学の研究グループは、マウスの胚性幹細胞(ES細胞)を使い、卵子のもとになる卵母細胞を大量に分化・誘導することに成功しました。従来必要とされてきた卵巣の体細胞がなくても、卵子になる直前の成熟した細胞を作製できる可能性が出てきました。卵母細胞の発生の解明につながり、不妊症などの原因解明にも役立ちます。
続きを読む- 2025年10月17日11/15 ASKA生殖医療セミナー in KOBE 開催 @神戸
- 2025年10月14日11/16 第9回ART JAPAN生殖医療研究会 開催 @東京
- 2025年10月01日11/1~11/2 第40回日本女性医学学会学術集会 開催 @東京
- 2025年08月29日9/30 あすか生殖医療Web講演会 開催
- 2025年08月10日9/18~9/20 第65回日本産科婦人科内視鏡学会学術講演会 開催 @鹿児島
- 2025年08月05日9/7 スリンダ錠28発売記念講演会 開催 @東京
セルフレジの増加
全国のスーパーマーケット協会などの統計によれば、2024年の全国のスーパーでのセルフレジ導入率は約38%と、2017年の約12%から3倍になっています。店員が商品を登録し、客が精算するセミセルフレジの設置率は8割に迫っています。3割近くの企業が、セルフレジを新たに増やしたいと回答しており、人手不足などを背景に今後もより導入が進んでいきそうです。
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経営者の落選危機
上場企業の多くの株主総会が、6月にピークを迎えています。今年は株主からの監視が一層強まり、経営トップに低い信任率が相次いでいます。三菱UFJ信託銀行の調べによれば、6月総会で株主提案を受けた企業数が前年比24%増の113社と過去最多になっています。
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大学ベンチャー企業の増加
経済産業省の調査によれば、大学の研究成果や技術などを基に起業する大学発ベンチャー(新興企業)の数が、2024年度は5,074社に上っています。前年度から786社増え、企業数、増加数ともに過去最多となりました。東京大学や京都大学などの難関大学だけでなく、地方の大学や私立大学の伸びが顕著で、新たなビジネスや雇用創出につながるかが注目されています。
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災害避難所での生活用数の確保
文部科学省の調査によれば、災害時の避難所に指定されている公立学校において、入浴や洗濯などに用いる生活用水の設備を備えている学校は36.7%にとどまっています。
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