今回は高周波超音波による精子運動性の改善、ICSIによる子孫への影響、非重度男性因子の不妊カップルにICSIの有用性に関する論文を取り上げました。
続きを読む- 2025年04月16日5/31~6/1 第66回日本卵子学会学術集会 開催 @広島
- 2025年04月08日5/23~5/25 第77回日本産科婦人科学会学術講演会 開催 @岡山
- 2025年03月17日4/26~4/29 IFFS World Congress 2025および第70回日本生殖医学会学術講演会 開催 @東京
- 2025年03月11日4/17 第4回多摩令和の女性医療を考える会 開催 @東京都立川市
- 2025年03月03日4/12 ふくしま子ども・女性医療支援センター開設10周年記念講演会 開催 @福島
- 2025年02月13日3/1 第30回日本女性医学学会ワークショップ 開催 @青森
雲の減少による気温上昇
NASAの衛星データの分析によれば、地球上の雲が減っています。2023年は過去約20年間で最も少なく、世界的に減少傾向がみられます。日本では日射が増え、記録的猛暑への関連が疑われます。各国が大気汚染防止に取り組んだ結果、大気中のちりが減り、雲ができにくくなったとの見方もあります。
続きを読む
カテゴリー: what's new
コメントをどうぞ
高額療養費の見直し
厚生労働省は、医療費の患者負担に月ごとの限度を設けた高額療養費制度を見直しています。所得層ごとの上限額の上げ幅についてイメージを示しています。中間層では7.5%、10%、12.5%の3種類を提示しています。
続きを読む
カテゴリー: what's new
コメントをどうぞ
副業者数の増加
国は副業・兼業を原則禁止としていたモデル就業規則を2018年に変え、推進する指針を作成しています。国が念頭に置いたのは、高所得者の副業によるイノベーションの促進でしたが、生計維持のために仕事をかけ持つ人が多くなっています。
続きを読む
カテゴリー: what's new
コメントをどうぞ
日本人の米国留学の減少
日本人の米国留学は減少傾向にあります。米国際教育研究所によれば、2023~2024年度に米国の大学などに在籍した日本人は約1万4,000人で、新型コロナウイルス流行前の2018~2019年度より22%減っています。中国の約28万人や韓国の約4万3,000人と差が開いています。
続きを読む
カテゴリー: what's new
コメントをどうぞ