手足口病の患者が増えています。23日発表の国立感染症研究所の調べによれば、1医療機関あたり患者数は13人超と、過去10年の同期で最多を記録しています。37都府県で警報レベルとなっています。同じ発熱を伴う新型コロナウイルスも広がっています。 続きを読む
- 2025年03月03日ふくしま子ども・女性医療支援センター開設10周年記念講演会 開催 @福島
- 2025年02月13日第30回日本女性医学学会ワークショップ 開催 @青森
- 2025年01月20日2/22~2/23 第15回日本がん・生殖医療学会学術集会 @大阪
- 2025年01月14日2/15 女性医療フォーラム 開催 @東京
- 2024年12月23日1/31 あすか生殖医療Web講演会 開催 @福岡市
- 2024年12月16日1/29 第632回松山産婦人科医会例会にて講演
処方薬のネット販売
調剤薬局は、報酬改定による利益率悪化や、オーバーストアの問題、上場大手へのアクティビストによる再編圧力に直面しており、大きな転換点を迎えています。調剤薬局の収益は、薬価と仕入れ額の差額や処方箋に基づいて薬を出すことで支払われる国が定めた調剤報酬が中心です。2022年度の調剤医療費は、前年度比2%増の約7兆8,000億円で高止まりしています。高齢化進展を受けて医療費増が見込まれる中、報酬や薬価はさらに引き下げられる可能性があります。 続きを読む
カテゴリー: what's new
処方薬のネット販売 はコメントを受け付けていません
mederi低用量ピルで生理ケアの日制定記者発表会
オンラインピル診療サービスを展開するメデリ株式会社では、この度、生理ケアのひとつの選択肢として日本女性に低用量ピルを知っていただくきっかけ作りとして、7月28日を低用量ピルで生理ケアの日に制定しました。
カテゴリー: what's new
mederi低用量ピルで生理ケアの日制定記者発表会 はコメントを受け付けていません
国立大学の学費値上げ
東京大学が授業料の値上げを検討しています。国立大学は国の財政の後ろ盾が手厚く、私立大学に比べて学費が安くなっています。物価高などにより研究、教育コストが増え国立大学も財政的に苦しくなっています。国立大学の授業料は、国が標準額を年53万5,800円と定めています。①物価高、②私大の要請、③国際化に向けた留学生・教員の誘致、④産学連携の資金確保、⑤2005年から改定していないなどが理由にあがっています。 続きを読む
カテゴリー: what's new
国立大学の学費値上げ はコメントを受け付けていません
訪日外国人客の増加
日本政府観光局の発表によれば、2024年1~6月の訪日外国人客数は1,777万7,200人と、上半期として過去最多でした。訪日客の消費額も上半期で過去最高の3.9兆円でした。 続きを読む
カテゴリー: what's new
訪日外国人客の増加 はコメントを受け付けていません