新型コロナによる肺炎では、病巣が肺の背中側にある場合が多くなっています。腹ばいになれば、重力によって血液は病巣とは反対の腹側に多く流れるので、酸素を取り込みやすくなります。人工呼吸の際は、気管に酸素供給の管をつなぐ気管挿管を実施します。患者が引き抜かないよう麻酔をかけるので体への負担が大きくなります。足腰が弱ってリハビリが必要になるなど、入院が長期化しがちです。 続きを読む
- 2026年05月07日6/6 日本医学会シンポジウム「着床前遺伝学的検査(PGT-M)について考える」 開催 @東京
- 2026年05月01日6/6~6/7 第67回日本卵子学会学術集会 開催 @川越
- 2026年04月15日5/15~5/17 第78回日本産科婦人科学会学術講演会 開催 @札幌
- 2026年03月02日3/28 第30回松本賞選考委員会 開催 @東京
- 2026年02月28日3/24 福島県立医科大学学位授与式 @福島
- 2026年02月16日3/22 第31回日本女性医学学会ワークショップ 開催 @東京
コロナ禍における地方のデジタル化
新型コロナウイルス禍をきっかけに、地方企業がデジタルトランスフォーメーション(DX)を迫られています。感染拡大への対策で人の往来が限られる中、従来の営業手法などでは限界があるといった危機感が高まっています。地方はIT人材の不足が課題となっており、オンラインで都市部に業務を発注する動きが活発になり始めています。 続きを読む
ジェミーナ配合錠オンライン講演会開催
ジェミーナ配合錠オンライン講演会が、TKP札幌駅カンファレンスセンターで開催されました。日本産科婦人科学会および日本女性医学学会より、OC・LEPガイドライン2020年度版が刊行されたことを受け、愛知医科大学の若槻明彦先生に今後のLEP処方について基調講演をしていただきました。その後北海道地区の先生方にお集まりいただき、頑固な月経困難症に対するLEPの連続投与の意義についてお話をいただきました。 続きを読む
LGBTの寛容度
LGBTに関する国際的な世論調査によれば、日本で同性愛を認められると答えた人は55%で、認められないは36%でした。日本で世論が容認する度合いは、フランスや米国と近い水準にあります。しかし日本は法整備などが遅れています。日本は、同性のパートナーが死去しても残った相手は法定相続の対象外で、子がいた場合の親権もありません。
同性愛を認められると回答した人の割合が最も高いのは、アイスランドの88.1%です。デンマークやオランダが続き、ドイツや英国も7割に達しています。日本は18位で、主要7カ国(G7)では、イタリアや米国より高くなっています。 続きを読む
新型コロナウイルス重症患者に対するエクモの活用
新型コロナウイルスの重症患者の最後の砦となる体外式膜型人工肺(エクモ)が、機器はあっても人材不足でフル稼働できない状態が続いています。40~50代の重症化率が上昇し、エクモを導入する患者の若年化が進んでいます。医療現場は人工呼吸器の活用でしのいでいますが、医療資源の集約化の課題は解消されていません。
エクモは全国で約1,400台ありますが、フル稼働するためには人材が不足しているのが実情です。全国でいま約130台が、新型コロナ対応で稼働しており、第4波のピークの76台より約50台多くなっています。昨年より確実にエクモの実施数は増えています。さらに人工呼吸器の治療技術を向上し、エクモを使わずに回復する患者が増えています。わが国は、世界一高い救命率を維持しています。 続きを読む







