東京都出生率0.99を再考する

厚生労働省の6月の発表によれば、東京都の合計特殊出生率は0.99と全国の都道府県で唯一1を下回りました。全国平均は1.20と過去最低となっていました。大学や企業が集まる東京には、進学や就職で多くの若い独身の女性が転居するため、分母が膨らみ出生率は低くなります。2023年に15~24歳の女性は7万2千人が東京に転入しています。転出を差し引くと約4万人の純増です。この長年続く傾向がなければ、東京の出生率は今も1を上回っていたはずです。 続きを読む

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健康寿命の延伸

国立社会保障・人口問題研究所の推計によれば、出生率や死亡率が中程度で推移した場合、2050年時点の100歳以上人口は46.7万人と、2023年時点の約5倍に増えます。中心は1947~1949年生まれの団塊世代です。1948年10月~1949年9月生まれは、2023年時点で約200万人もおり、このうち8%の16.6万人が100歳を迎えると予測されています。 続きを読む

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流動性知能と結晶性知能

流動性知能(Fluid intelligence)とは、新しい環境に適応するため、情報を素早く獲得、処理し、操作していく知能です。情報処理のスピード、直感力、新たな法則を発見する能力などを含んでいます。この流動性知能は加齢に伴って低下することが分かっています。 続きを読む

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氷河期世代の不遇

バブル崩壊後の1990年代後半から2000年代にかけて就職難で苦しんだ氷河期世代の不遇が続いています。現在40~50代前半にあたり、他の世代に比べると同じ正社員でも賃金の伸びが鈍くなっています。管理職の割合も下がっています。将来経済力の乏しい高齢層が膨らみ、社会保障の負担が想定以上に重くなってきます。 続きを読む

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若い女性の瘦せ

若い女性にとって痩せ状態は体の不調につながります。痩せは筋肉量低下や月経異常、糖尿病など様々な健康リスクをはらんでいます。食生活の改善のほか、親世代を含めて痩せ状態を過度に評価する価値観も見直し、痩せすぎを防ぐ必要があります。 続きを読む

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