所長略歴

吉村やすのり プロフィール
岐阜県出身
1975年慶應義塾大学医学部卒業
1983年米国ペンシルバニア病院research fellow
1984年米国ジョンズホプキンス大学instructor
1995年慶應義塾大学医学部産婦人科教授
2013年内閣官房参与(少子化対策・子育て支援担当 2020年まで)
2014年慶應義塾大学名誉教授
2014年新百合ヶ丘総合病院名誉院長
2015年福島県立医科大学副学長

●主な学会活動
2007年日本産科婦人科学会理事長(2011年まで)
2010年日本生殖医学会理事長(2014年まで)
2011年日本産科婦人科内視鏡学会理事長(2015年まで)
その他数多くの学会理事歴任

●主な学会外活動
厚生科学審議会専門委員、法制審議会委員、内閣府総合科学技術会議専門委員、文部科学省科学技術・学術審議会専門委員、日本学術会議生殖補助医療の在り方検討委員会委員などを歴任
専門は、生殖生理学、生殖医学、臨床内分泌学
これまで3千人以上の不妊症、5千人以上の分娩など数多くの患者の治療を担当。福島県立大野病院問題の解決、HPVワクチンの公的助成や特定不妊治療費助成制度の確立、周産期医療従事者の待遇改善、出産育児一時金や妊婦健診の公的助成の増額など、わが国の周産期医療の危機を救い、女性の健康力増進に貢献「生殖医療の未来学―生まれてくる子どものために―」など、生殖医学に関する著書多数

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です