不妊症の定義「2年から1年へ」

 日本産科婦人科学会倫理委員会は、日本生殖内分泌委員会に不妊症の定義の見直しを諮問し、530日、不妊の期間を従来の定義である「2年というのが一般的」を「1年というのが一般的」とすることを理事会に答申しました。今後会員の意見を求め、8月の理事会で決定する予定です。
NHKニュ-スの報道は以下のとおりです。

(吉村 やすのり)

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