潜在労働力

厚生労働省の推計によれば、女性を中心に、保育・看護・美容分野の潜在労働力は230万人いるとされています。これら業界の就業者は女性比率が高くなっています。2015年の国勢調査では、保育士は97%、看護師は93%、美容師は75%に上っています。潜在労働力でも女性の有資格者が大半を占めるとみられますが、転居や出産などを機に、働きたくても都合に合った働き先を見つけられないケースも多くなっています。


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認知症の患者の増加

政府によれば、2012年に462万人だった65歳以上の認知症の患者数は、2025年に675万~730万人まで拡大する見通しです。65歳以上の認知症の割合は、同年に20%までに上昇する可能性があり、高齢者の5人に1人が認知症を患う計算になります。認知症患者は海外でも増加の一途をたどっています。世界の患者数は、2030年までに現状の1.5倍超の8,200万人まで増えるとの予測もあります。 続きを読む

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性別適合手術の実施

心と体の性が一致しない性同一性障害(GID)の人が受ける性別適合手術に4月から公的医療保険の適用が認められました。しかし、性器の除去と形成をする手術については、保険適用の事例が半年で1件にとどまっています。ほとんどの患者は、保険が適用されないホルモン製剤投与の治療も必要なため、手術が混合診療とみなされて医療保険の対象外となってしまいます。ホルモン治療は医学的に避けることができず、保険制度が機能していません。 続きを読む

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乳児虐待による胸腺の萎縮

乳児虐待によって胸腺が萎縮することがあります。胸腺は免疫機能に関わる臓器で、栄養不足やストレスを受けると萎縮します。虐待死した子どもの半数近くで、胸腺が萎縮していたというのは、法医学で最近分かってきた知見です。虐待事件が増える中で解剖データの蓄積が進み、外傷や臓器の異変が明らかになってきています。

(2018年11月12日 日本経済新聞)
(吉村 やすのり)

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日本の英語力

日本の英語力は、非英語圏で49位です。スイスに本部がある国際語学教育機関は、英語を母国語としない88カ国・地域を対象に調べた英語能力指数を公表しています。日本は3年連続で、5段階で下から2番目の「低い」と認定されています。日本の順位は、2011年には44カ国・地域で14位でしたが、年々下落しています。 続きを読む

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