骨粗しょう症

骨粗しょう症の患者数は、日本国内で女性が約1千万人、男性が約300万人とされています。全世界的にも男性に比べて女性の患者数が3~4倍で、一般的には女性の病気として知られています。女性の場合、50代後の閉経後にホルモンが激減し、骨の密度が下がって発症するケースがほとんどです。男性はホルモンの減少が緩やかですが、病気や痩せ、栄養障害が原因で起こることが多いとされています。病気で多いのは、糖尿病のほか、息切れや咳が続いて呼吸が苦しくなる慢性閉塞性肺疾患(COPD)です。特にCOPDでは、70代の男性患者のうち、骨粗しょう症の発症率は7割にも及びます。 続きを読む

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ノーベル賞の受賞まで

ノーベル賞の授賞式は、毎年12月10日にスウェーデンのストックホルムで開かれます。この日はノーベル賞の生みの親であるアルフレッド・ノーベルが亡くなった日です。ノーベルは、爆薬のダイナマイトを開発し、大きな財産を築いたスウェーデンの科学者で、遺言書の中で人類が発展する上で重要な発明や発見をした科学者を毎年表彰する賞を作り、自分の遺産を生かして賞金を与えると記しました。これがノーベル賞です。 続きを読む

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1/11 鳥取大学医学部学生講義 @米子

鳥取大学医学部の学生に対し、「生命倫理を考える―生殖医療の進歩の中で―」と題して講義をさせていただきます。医学部の学生諸君に、これまでわが国の生殖医療が歩んできた道を説明し、現状を理解していただくと同時に、その将来について皆さんとともに考えてみたいと思います。このような若い学生諸君への講義は、彼らに生殖医療を理解していただくための絶好の機会となります。今回は母体血による出生前診断や着床前スクリーニング検査についても言及したいと考えています。

(吉村 やすのり)

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医師復職のための研修

東京都は、免許を持ちながら育児や介護などで離職中の医師を都立病院で受け入れ、復帰に必要な医療技術を指導する研修を施します。修了者には民間の医療機関への復職を促します。人口が集中する都内では高齢化が急速に進み、さらに医療の需要も増える見通しです。小児医療など専門性の高い都立病院の知見を生かし、復職を後押します。 続きを読む

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1法人複数大学制

1法人複数大学制は、アンブレラ方式とも呼ばれます。現状では国立大学は1つの国立大学しか運営できませんが、大学の再編・統合を促す目的で中央教育審議会が答申しています。18歳人口の減少を受けて規模を適正化したり、大学同士の協力で教育研究の質を向上したりするのが目的です。名古屋大学と岐阜大学など、4組9大学がこの方式による統合を目指すことを表明しています。 続きを読む

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