脳梗塞の血栓回収療法の進化

脳梗塞は年間約6万人が亡くなっています。不整脈や心房細動によって血栓ができて脳血管に飛ぶものと、脳血管そのものに血栓ができるものがあります。後遺症を残さないためには、できるだけ早くに血栓を除去して脳細胞のダメージを最小限にすることがカギとなります。 続きを読む

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わが国のPCR検査のあり方

検査が受けられるのは、かかりつけ医や保健所が紹介する帰国者・接触者外来と呼ばれる医療機関や、地域の医師会が設置する検査センターに限られています。新型コロナの検査は、感染症法に基づく行政検査と位置付けられています。検査を実施する医療機関は、都道府県や保健所設置市などから検査の委託を受けます。患者の自己負担(PCR検査の場合で最大5,400円)は公費で補填され、患者負担は発生しません。 続きを読む

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コロナ入院患者の死亡率

国立国際医療研究センターの調査によれば、わが国のコロナ入院患者の死亡率は、欧米に比べて3分の1にとどまっています。国内の約230の医療施設が、7月上旬までに登録した2,638人を詳細に分析し、一部の項目について海外の入院患者と比較しています。
入院患者のうち7.5%にあたる197人が死亡しています。欧米や中国は軒並み20%超の死亡率を示しているのに比べて低率です。日本の死亡者割合が低い理由について、糖尿病などの基礎疾患の割合が少ないことが関係していると考えられています。 続きを読む

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世界終末時計とは

世界終末時計とは、核戦争などによる人類の絶滅を午前0時になぞらえ、その終末までの時間を「0時まであと何分」という形で、象徴的に示す時計です。「運命の日」の時計とも呼ばれています。実際に動く時計ではなく、時計の45分から正時までの部分を切り出した絵で示されます。米科学誌原子力科学者会報が発表しています。 続きを読む

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新型コロナウイルスと季節性インフルエンザ死者数の違い

新型コロナウイルスの現在までの死者数と2017年の季節性インフルエンザの死亡者数は、国によって大きく異なっています。新型コロナウイルスで多くの犠牲者を出している国の死者数は、季節性インフルエンザの死者数の数倍に達しています。米国は7月末時点で新型コロナウイルスの死者が15万人を超えていますが、2017年の季節性インフルエンザの死者数は約4万人でした。ブラジル、英国、イタリア、フランス、スペイン、メキシコも同じような傾向が見られます。 続きを読む

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