iPS由来の血小板の臨床応用の可能性

ヒトのiPS細胞から、血液の成分の1つで止血作用のある血小板を作る臨床研究が厚生労働省に申請されました。血小板などが減少する再生不良性貧血の患者に輸血するための臨床研究です。再生不良性貧血は、血液中の血小板や白血球などが減り、出血しやすくなるほか、感染症にかかりやすくなったりする難病です。血小板減少に対しては、献血で得られた血小板を輸血する治療法などがあります。 続きを読む

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AI病院の実現

人工知能(AI)を積極的に利用するAI病院の実現に向けて、産官学が連携して2022年度末までに10前後のAI病院をつくるとしています。AI病院においては、診察時のやりとりなどからAIがカルテを自動入力するため、医師は診察に専念でき、十分な説明時間をとれるようになり、患者の満足度の向上につながります。磁気共鳴画像装置(MRI)や内視鏡による画像を分析できるAIを利用します。AIを利用することにより、血液検査などの解析やDNAなどの分析を行い、最適な治療法を示します。 続きを読む

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指定国立大学法人とは

基盤的な運営費として国立大学に国から配分される運営費交付金が年々削減される中、国立大学に課されていた様々な規制を緩和し、民間的な手法で外部からの収入を増やす必要性に迫られています。政府にも働きかけた結果、不動産などの資産を自由に運用できる指定国立大学法人制度ができました。指定国立大学法人とは、世界最高水準の研究開発を目指すために文部科学大臣が指定し、一部の規制を緩和した国立大学のことをいいます。現在、東京大学、京都大学、東北大学、東京工業大学、名古屋大学の5大学が指定されています。自らの研究成果を活用するためのコンサルティング、英語教育や研修などを担う人材育成プログラムなどの業種に限り、大学本体が出資する子会社を作れるのが最大の特徴です。優れた研究者を雇うため高い給与を支払うことをより自由に認めたり、文部科学大臣の認可なく資産を運用できたりします。 続きを読む

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9/22 東北女性医療セミナー特別講演 @仙台

東北女性医療セミナーにて「女性が輝く社会を目指して」と題して、特別講演をさせていただきます。東京歯科大学市川総合病院の髙松先生は、LED製剤の新しい投与法についての特徴と周期投与法についての違いについてお話される予定です。 続きを読む

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8/19 ジェミーナ配合錠第Ⅲ相臨床試験成績報告会 開催

8月19日、ジェミーナ配合錠第Ⅲ相臨床試験成績報告会が開催されました。

 

第Ⅲ相臨床試験に参加された先生方にお集まりいただき、治験結果についてディスカッションをさせていただきました。特に新しいLEP製剤であるジェミーナ配合錠の連続投与法について、その有効性や使用上の注意点について議論されました。

 

(吉村 やすのり)

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