過敏性腸症候群とは

ストレスがかかるとお腹が痛くなり、トイレに行きたくなる。過敏性腸症候群は、内視鏡などで調べても腸に炎症や潰瘍といった異常が見られないのに、腹痛を伴う便通異常を起こす慢性の病気です。国内の推定患者数は約1,200万人に達するとされています。症状別に見ると、下痢型が29%、便秘型が24%、両方起こる混合型が47%を占めています。男性は下痢型が、女性は便秘型が多い傾向にあります。ストレスが原因で自律神経が乱れると、便通に異常が起こり、下痢や便秘になります。自律神経の乱れが原因なので、単に薬だけで治る病気というわけではありません。日頃からストレスをためないように注意し、自律神経のバランスを整える生活を心がけることが必要です。 続きを読む

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人生100年時代の不安

人生100年時代、老後の3Kとも言われる①健康、②お金、③孤独の問題にどう向き合っていくかが問題となります。老後に最も不安を感じることは何かと尋ねると、健康、経済、孤独があわせて9割近くに達しています。経済的に不安を感じることでも、医療、介護(被介護)があわせて6割以上に上っています。夫婦どちらかでも健康を損なえば、医療費だけでなくあらゆる面にお金がかかります。 続きを読む

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特別養子縁組の対象年齢引き上げ

さまざまな事情で親が育てられない子と、子を育てたい夫婦とを結ぶ方策のひとつに特別養子縁組があります。特別養子になれば、普通の養子と違って、子と実親との間に法律上の関係はなくなり、戸籍にも養親の実子として記載されます。新しい親子のつながりを安定したものにすることを目的に、1987年に創設されました。この制度の見直しを進めてきた法制審議会の部会は、 原則として6歳未満となっている子の対象年齢を15歳未満に引き上げるとともに、手続きを改めて、引き受け(養親)側の負担を軽くしています。 続きを読む

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3/23 女性医療フォーラム開催 @東京

3月23日、京王プラザホテルにて女性医療フォーラムが開催されます。今回の特別講演Ⅰは、東京歯科大学市川総合病院産婦人科の髙松潔先生に、LEP製剤のフレックス投与の有用性、安全性についてお話を伺います。特別講演Ⅱにおいては、帝京大学臨床研究センターの寺本民夫先生から、内科医からみた女性の脂質異常の管理についてお話をいただく予定です。 続きを読む

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国民年金の繰り下げ受給

20~59歳の全員が加入する国民年金(基礎年金)は、年金をもらい始める時期が原則として65歳からですが、60~70歳の間で早めたり、遅らせたりできる仕組みがあります。65歳で受給開始の手続きをせず、1年以上遅らせると、1か月あたり0.7%、65歳でもらい始めた時より年金額が増えます。現在の制度では、繰り下げは満66歳から最大70歳まで可能です。70歳まで繰り下げると42%(0.7%×60か月)の増額になります。満額の人なら月約9万2,000円まで増えます。 続きを読む

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