ひきこもりと結婚

政府発表の2019年度版子ども・若者白書によれば、40~64歳のひきこもりが全国で推計61万3千人いると推計しています。仕事も通学も求職もしないニートを含む若年無業者数は、2018年で約71万人と昨年調査とほぼ横ばいでした。内閣府はひきこもりを、家や自室からほとんど出ない状態に加え、趣味の用事など以外に外出しない状態が6カ月以上続く場合と定義しています。 続きを読む

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母子健康手帳アプリの普及

富士通とNTTドコモは、ドコモが提供する母子健康手帳アプリを通じ、妊婦健診の結果のグラフや撮影したエコー画像を閲覧できるサービスを本格導入します。体重の変化や医療機関からのお知らせなども閲覧できます。母子の健康状態を見える化し、医師らとのコミュニケーションを促します。まず、妊婦が登録し、産婦人科の診療記録を電子カルテなどを経由して、健診結果を富士通のクラウド上に保存します。妊婦はドコモのアプリからデータを閲覧できることになります。 続きを読む

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7/29~8/2 第104回受胎調節実地指導員認定講習会 @東京

保健師・助産師・看護師の方々が、受胎調節実地指導員の国家資格を取得するための講習会です。講習内容は、女性の人権、不妊・避妊、人工妊娠中絶、性感染症など多岐にわたり、リプロダクティブ・ヘルス全般に関する知識と技術を学ぶことができます。「出生前遺伝子診断の今日的課題」と題してお話しをさせていただく予定です。 続きを読む

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ロストジェネレーションを考える

ロストジェネレーションとは、1993年から2004年ごろまで新卒の求人倍率が極めて低かった時期に社会に出た世代をいいます。第2次ベビーブームの団塊ジュニアを含む約2千万人です。就職活動の時期にずれもあるため、現在は33歳から48歳にあたり、大卒者であっても求人倍率が低い就職氷河期世代ともよばれます。男性では、非正規雇用や無業で求職もしていない非労働力人口の割合が年長世代よりも高く、中高年引きこもりの増加とも大いに関連しています。賃金面でも、正規雇用を含めて他世代より低くなっています。
第1次ベビーブームである団塊の世代と、その子にあたる団塊ジュニアに引き続く、戦後3度目の出生数の山は生じませんでした。現在の少子化の原因は多岐にわたるものの、不安定雇用と低賃金という重しが、ロスジェネから次世代を育む力をそいだのは間違いありません。この世代が高齢化する20~30年後、単身で高齢化したロスジェネたちを支える現役世代はやせ細り、介護や医療を支える人手が絶対的に不足します。このまま不安定雇用が続けば、老後に生活保護を受ける人が急増します。 続きを読む

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女性研究者の増加

大学が女性教員を増やす取り組みが成果を出し始めています。大規模な学内保育所を設けたり、女性に限定して教員を公募したりして、研究の継続と研究者の定着を促しています。支援制度の利用者による研究の実績も上がっています。研究者の世界では、40歳までの実績がその後のキャリアに大きく影響します。女性研究者が出産すると、育児の分研究に充てる時間が少なくなりがちであり、育児中の女性を支える取り組みも用意されています。 続きを読む

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