国家的危機ととらえるべき少子化

新型コロナウイルスの感染拡大で、少子化問題は置き去りにされてしまっています。政府の7月の骨太の方針では、少子化が主要なテーマになるはずでした。1人の女性が一生に生む子どもの平均数を示す2019年の合計特殊出生率は、1.36と4年連続で低下し、12年ぶりの低水準となっています。出生数は、予想より2年早く90万人を割り込み、86万ショックという言葉が使われています。 続きを読む

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インフルエンザの接種条件

新型コロナウイルスとインフルエンザの同時流行に備え、生後6カ月~小学2年生の子どもへのインフルワクチン優先接種の呼びかけが始まりました。13歳未満の子どもには2回接種が必要ですが、WHOや米疾病対策センター(CDC)は、「9歳以上は1回でいい」としています。昔は、ワクチンの副反応で熱を出す頻度が高かったことが背景にあります。そのため1回に接種する量を少なく設定し、効果を保つために年2回接種となったという経緯があります。海外では日本のように2回接種する国の事例はありません。 続きを読む

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12/3~12/23 第65回日本生殖医学会学術講演会・総会 【WEB開催】

12/3~12/4に、京王プラザホテルで開催予定であった第65回日本生殖医学会学術講演会・総会は、12/3~12/23にWeb開催することになりました。日本医科大学産婦人科学の竹下俊行教授の下での本学術講演会のテーマは、「生殖医療の明日に架ける橋」です。

(吉村 やすのり)

 

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信頼できる情報源

経済・社会が大きく変わる時代だからこそ、人々は確かな情報を求めます。コロナ禍で、質の高いジャーナリズムの重要性は増しています。日本新聞協会が今年5月に実施した新型コロナウイルスとメディア接触・信頼度調査によれば、コロナ禍で信頼できるメディアとして、新聞をあげる回答が全体の69.5%で首位になっています。テレビは66.8%、ラジオは56.7%、SNSは15.4%にとどまっています。 続きを読む

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早期乳がんの発見

大阪大学の研究グループは、大きさ0.5㎜未満の早期乳がんを、電磁波を使って鮮明な画像に映し出すことに成功したと発表しています。乳がんは、がん細胞が乳管・小葉の中にとどまる場合にステージ0、しこりの大きさが2㎝以下でリンパ節転移がない場合にステージ1とされます。腫瘍の範囲が小さい場合にも、手術は必要です。現在は、採取した細胞を染色して診断していますが、電磁波であるテラヘルツ波を使えば素早く、小さながんを発見できる可能性があります。 続きを読む

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