着床前遺伝子スクリーニング(PGS)の指針違反

 日本産科婦人科学会は、着床前遺伝子スクリーニングを実施した神戸市の産婦人科医に対し、24日理事会で会員資格と産婦人科専門医の資格を同日から3年間の停止処分とすることを決めました。今後会員として学会発表などが不可能になるほか、専門医を名乗ることができなくなります。PGSは、体外受精による受精卵の全染色体を検査し、異常のないものだけを母体に返す検査です。PGSを実施することにより、流産しにくくなる効果が期待される一方、命の選別や男女産み分けにつながるとの批判が強く、日本産科婦人科学会は、現在会告で禁止しています。 続きを読む

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7/24 第102回受胎調節実地指導員認定講習会 開催

724日、LMJ東京研修センターにて、第102回受胎調節実地指導員認定講習会が開催されます。この講習会は受胎調節実地指導員としての国家資格の取得を目指す方、母子保健に関わる方、避妊指導にあたる看護職の方、性の保健教育に関わる助産師の方などを対象に、最新のリプロダクティブ・ヘルスの知識を学ぶための講習会です。725日に「出生前遺伝子診断の今日的課題」と題してお話しをさせていただく予定です。 続きを読む

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食料自給率

 食料自給率は、国内で消費する食品がどれだけ国産の材料で賄われているかを表します。供給熱量で換算するカロリーベースで2015年度は39%です。主要先進国の中で最低水準にあります。しかし、カロリーベースの食料自給率は、野菜を作っても上向きにくいなどの問題が指摘されています。生産額ベースになれば、66%まで引き上がります。 続きを読む

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飲みニケーション

 働き方の多様化や価値観の変化により、職場の上司や同僚と酒を飲みながら親睦を深める飲みニケーションが減ってきています。エスプライドの調査によれば、「仕事帰りに部下とお酒を飲みに行きたいかと思うか」という質問には、上司の49%が「行きたいと思う」と答えています。しかし、一方の部下側は「上司と飲みに行きたい」と答えたのが25%に過ぎません。「行きたいと思わない」が75%を占めています。若い世代でプライベートな時間を尊重したいと思う傾向が表れています。 続きを読む

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第6回プロゲスト―ゲン研究会 開催

 624日、第6回プロゲスト―ゲン研究会がロイヤルパークホテルで開催されました。現在、生殖補助医療において、胚移植後の黄体補充にはプロゲステロン腟坐剤が使用されています。その使用成績や有用性について、山王病院リプロダクション・婦人科内視鏡治療センターのセンター長である藤原敏博先生にお話しを伺いました。基礎部門では、埼玉大学の塚原伸治先生には、性行動と性ホルモンと題して、プロゲステロンの生物学的作用についての講演を賜りました。会の終わりに、今回の研究会の総括をさせていただきました。 続きを読む

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