たばこのリスク

たばこを130本以上吸う男性は、吸わない男性に比べ急性骨髄性白血病(AML)になるリスクが2.2倍になるとのことです。愛知県がんセンター研究所が、40代から60代の約97千人の生活習慣や健康状態を18年間にわたり調査した結果です。

(2017年4月15日 朝日新聞)
(吉村 やすのり)

カテゴリー: what's new | コメントは受け付けていません。

専門医制度の導入に憶う

 諸外国においては、臨床医として働くには標準化された専門医研修が必須となっています。しかし日本の医師は、医師国家試験に合格した後に2年間の初期臨床研修が必修になっているだけです。各臨床分野の専門医になる研修は、制度化されておらず、各学会ごとの独自の専門医制度が実施されてきました。しかし、諸外国と同様に、国民に対して質の高い医療を提供するためには、一定の標準プログラムを研修する専門医制度を導入する必要性があるとの指摘を受けていました。 続きを読む

カテゴリー: what's new | コメントは受け付けていません。

iPS細胞ストック

 備蓄するiPS細胞は、日本人の中でも珍しい免疫のタイプを持つ人の血液から作っています。血液細胞の表面などにあるHLAと呼ぶ免疫の型を手掛かりに、他人の細胞を移植しても、体内から取り除く拒絶反応が起きにくい特殊なタイプです。京都大学iPS細胞研究所(CiRA)では、20158月から大学などへ分配を始めています。2017年度末までに日本人の35割程度を、2022年度までに同8割程度をそれぞれカバーできるiPS細胞を分配する計画です。 続きを読む

カテゴリー: what's new | コメントは受け付けていません。

首都圏の私立大学生の生活事情

東京地区私立大学教職員組合連合の調査によれば、ひと月の仕送りは、平均85,700円で16年続けて減っています。家賃の平均は月62千円で、仕送り額の7割を占めています。残る生活費は1日あたり790円となり、ピークだった1990年度の2,460円の3割ほどにとどまっています。自宅外通学者の場合、大学への納付金や仕送りなどで入学の年にかかるお金は293万円に達します。

(2017年4月14日 朝日新聞)
(吉村 やすのり)

カテゴリー: what's new | コメントは受け付けていません。

医療・介護分野の改革

 経済財政諮問会議は、医療や介護分野の改革に着手しようとしています。最大のテーマが予算の3分の1を占める社会保障分野で、中でも医療・介護です。2018年度は6年に1度の診療報酬と介護報酬のダブル改定の年にあたり、改革の好機としています。過剰な医療行為などの地域差を洗い出すデータを活用して是正するほか、地域ごとに都道府県が主導して、医療・介護を効率的に見直す仕組みを作る方針です。 続きを読む

カテゴリー: what's new | コメントは受け付けていません。