カロリー制限の必要性

 サルでもカロリー制限が病気の予防などに効果があることが明らかにされています。米ウィスコンシン大学(UW)と米国立老化研究所(NIA)のチームは、20年以上にわたってサルの長期観察研究を行っています。UW の研究では、カロリー制限で加齢による病気の発症を抑えられ、寿命が延びると結論づけられています。UWでは、比較のためのカロリー制限しないサルに、いつでも自由に餌を食べさせていました。UWはショ糖やコーン油など精製された食品を食べさせていました。 続きを読む

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大学ランキング

英教育誌タイムズ・ハイヤー・エデュケーションは、中東を含むアジアの今年の大学ランキングを発表しています。日本で唯一トップ10入りしたのは東京大学だけで、昨年と同じく7位でした。100位以内に入った日本の大学は、昨年から2校減少し、12校でした。同誌は論文の影響力や国際化の度合いなど13の指標で調査しています。 続きを読む

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遺伝子検査会社の廃業

 読売新聞の調査によれば、国が2012年度時点で遺伝子検査に携わっていることを確認した国内87社のうち、29社が今年1月までに倒産などで事業から撤退していたことが明らかになりました。この他10社は不明所在が不明で、全体の4割を超える計39社で究極の個人情報と呼ばれる遺伝子情報が管理に懸念が生じています。国は、遺伝子検査ビジネスに厳格な法規制がないことを重くみており、業界の実態調査に乗り出しました。問題となっているのは、医療機関による検査ではなく、唾液などの検体を業者に送る検査結果が返ってくるビジネスです。 続きを読む

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子どものBMI

 近年、DOHaD Developmental Origins of Health and Disease)という概念が注目されています。これは、胎児期から乳幼児期にいたる栄養環境が、成人期あるいは老年期における生活習慣病の発症リスクに影響を与えるという考え方です。こうしたDOHaD概念とあいまって、子ども時代に熱い視線が注がれています。深刻化する生活習慣病をにらみ、医療が子どもや幼児への介入を試みる例は増えてきています。 続きを読む

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匿名ドナー卵子を用いての出産

匿名の第三者の女性から提供された卵子を使用して、40代の女性が出産をしていたことが明らかになりました。OD-NETというNPO法人「卵子提供登録支援団体」が卵子の仲介をしています。第三者を介する生殖補助医療を実施するためには、必要条件として親子関係が確定するための法整備、十分条件として子どもの出自を知る権利を行使するための措置、さらにドナーの個人情報を長期に管理する公的管理運営機関の設置が必要となります。 続きを読む

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