森大臣・福島県須賀川市長と対談

森大臣室にて、福島県須賀川市長と対談し、須賀川地区の周産期医療について話し合いをしました。須賀川地区には、国立病院機構福島病院と公立岩瀬病院がありますが、他地域と同様に周産期医療の集約化ができず、 市長は大変苦労されているご様子でした。
市長の要望を受け、大臣と対策について考えました。
わが国の地方における周産期医療のさまざまな問題点が露呈されており、解決が難しい問題です。しかしながら、各医療施設の思惑ばかり考慮して集約化を計らないようであれば、わが国の周産期医療を維持することができないことを痛感致しました。
 (吉村 やすのり)

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