都道府県別の出生率

都市部、特に東京の出生率は1.13と極端に低い。若い男女が東京に集中することを考えると、東京の出生率を上げるか、東京の一極集中を止めなければ、出生率の上昇は望めないことになる。また出生率が1.6を超える福井県、鳥取県、島根県、熊本県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県において、なぜ出生率が高いのかを真剣に考えることも大切である。

(吉村 やすのり)

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