12/5 第59回日本生殖医学会学術講演会・総会で特別シンポジウムに参画

「生殖医療関連法の行方」と題して、法律学者金城清子先生、古川俊治自民党参議院議員とシンポジウムを行いました。古川議員からは現在自民党PTで議論されている生殖補助医療に関する法案についての説明を、金城先生からは生殖医療における親子法の定義について解説をして頂きました。私は産婦人科医の立場から法整備の必要性についてお話を致しました。異なる三者の立場からの討論は大変有意義でありました。会員の先生方にもよく理解していただけたのではないかと思っております。

 

 (吉村 やすのり)

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