女性アスリ-トに対するアンケ-ト調査―Ⅱ

疲労骨折の年齢別頻度

 疲労骨折症例の年齢分布では、1617歳が最も高く、全体の4割以上も示しています。女性の骨量の増加は1314歳をピ-クとして、20歳で止まることを考慮すれば、中学校や高校における女性アスリ-トのヘルスケアが大切であることがわかります。

(吉村 やすのり)

 

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