わが国における生殖補助医療の治療成績の報告

日本産科婦人科学会は、2013年のわが国の生殖補助医療の現状について報告をしています。治療の周期数は、36万8764周期にもおよび4万2554人が体外受精関連技術で生まれています。40歳以上の女性の割合は、初めて4割を超え、晩婚・晩産化が進んでいることが生殖補助医療においても明らかとなりました。 

(吉村 やすのり)

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