平均寿命の延伸

 厚生労働省の発表によれば、2025年の女性の平均寿命は前年から0.20歳延びて87.33歳となり、41年連続で世界首位を維持しています。男性は81.35歳となり、0.25歳延びました。平均寿命は男女ともに20年までおおむね延び続けていましたが、新型コロナウイルスによる死者数が増え、2021年から縮んでいました。2023年には3年ぶりに延びましたが、2024年は男性が横ばい、女性は0.01歳短縮しています。

 死因別でみると、平均寿命の延びに最も寄与したのは、男性ではがん、女性はコロナや心疾患による死亡率の低下でした。平均寿命の国際順位では、男性はスウェーデンが82.52歳と首位で、スイスは82.4歳と続いています。日本は7位でした。女性は日本が1位で、韓国は86.6歳、スペインは86.53歳と続いています。

(2026年7月25日 日本経済新聞)
(吉村 やすのり)

カテゴリー: what's new   パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です