新型コロナウイルス禍で失業や困窮が広がるなか、ベーシックインカム(BI)が注目されています。BIとは、収入や所有する資産に関係なく、就労や就労意思の有無も問わず、個人単位に現金を給付することを言います。個人単位とは、世帯単位ではなく、一人一人個別に給付し、何人暮らしかについても考慮しない、という意味です。困っている人を選ばずに、一律に現金を配って支えることを言います。コロナ禍で生活が苦しくなった人が増える中、世界的に関心が高まっています。新型コロナ対策で1人10万円の給付金は1回限りでしたが、BIは毎月のように定期的に支払われます。 続きを読む
- 2026年06月15日7/17 鳥取大学医学部学生講義 @米子
- 2026年06月10日7/20 日本女性医学学会主催 第3回 女性のヘルスケア研修会 上級編 開催 @東京
- 2026年06月08日7/9 長崎大学医学部学生講義 @長崎
- 2026年05月07日6/6 日本医学会シンポジウム「着床前遺伝学的検査(PGT-M)について考える」 開催 @東京
- 2026年05月01日6/6~6/7 第67回日本卵子学会学術集会 開催 @川越
- 2026年04月15日5/15~5/17 第78回日本産科婦人科学会学術講演会 開催 @札幌
新型コロナウイルス感染状況のステージ
政府の新型コロナウイルス分科会は、昨年8月に都道府県ごとの感染状況を散発的、漸増、急増、爆発的の4段階(ステージ1~4)に分類し、対応策をまとめています。判断する指標として①病床の逼迫具合、②療養者数、③PCR検査の陽性率、④新規感染者数、⑤直近1週間と前の1週間の比較、⑥感染経路不明割合の6つを挙げ、具体的な数値基準を示しています。 続きを読む
死亡者数の減少
厚生労働省の人口動態統計によれば、2020年1~10月の日本の死亡数は、前年同期より1万4千人少ないことが分かりました。新型コロナウイルス対策により、他の感染症の死亡が激減した影響とみられます。11月以降に新型コロナによる死亡数が急増しているものの、年末までの死者は千数百人となる見通しのため、11年ぶりに国内の死亡数は、前年を下回る可能性があります。 続きを読む
がんに対するレジリエンスの向上
がんを告知され、ショックの中で治療に臨む患者らの心のケアとして、レジリエンスの考え方が注目されています。患者の強みを伸ばして逆境を乗り越える力を引き出す精神医学の手法です。国立がん研究センター中央病院には、レジリエンス外来があります。レジリエンスとは、弾性力とか回復力という意味です。うつ病など心の負の問題を取り除く従来の治療と異なり、患者の強みなど心の健康的な部分や肯定的な変遷に焦点を当てるのが特徴です。薬物療法などは原則行わないレジリエンス外来は、重いうつ症状がある場合などは対象外となります。 続きを読む
コロナ禍でのクラウドファンディングの増加
調査会社GfKジャパンの調査によれば、クラウドファンディング(CF)のプロジェクト件数が、新型コロナウイルスの感染拡大で急増しています。緊急事態宣言発令中の5月に立ち上がった件数は、過去最多の3,082件となり、発令前の3月に比べて2.4倍に増加しています。飲食店などの支援のほか、出資者に商品を提供する購入型のCFも普及しています。 続きを読む






