総務省の調査によれば、4年間で164の集落が消滅しています。消滅集落は、調査対象市町村の集落の0.2%ですが、近い将来に消滅する可能性がある集落は、全体の5%近い3622集落に上っています。
調査対象地域の集落数が市町村で最多だったのは、岡山県真庭市の850集落です。次いで広島市の847、同県庄原市の817でした。消滅集落数は岡山県高梁市の11が最多で、広島県三次市の7、大分市の6が続いています。消滅集落数の都道府県別では、最多は岡山県の20で、次いで新潟県と大分県の14でした。 続きを読む
- 2026年06月20日7/30~7/31 第44回日本受精着床学会総会・学術講演会 開催 @東京
- 2026年06月15日7/17 鳥取大学医学部学生講義 @米子
- 2026年06月10日7/20 日本女性医学学会主催 第3回 女性のヘルスケア研修会 上級編 開催 @東京
- 2026年06月08日7/9 長崎大学医学部学生講義 @長崎
- 2026年05月07日6/6 日本医学会シンポジウム「着床前遺伝学的検査(PGT-M)について考える」 開催 @東京
- 2026年05月01日6/6~6/7 第67回日本卵子学会学術集会 開催 @川越
消滅する集落の増加
妊婦による新型コロナリスク
米疾病対策センター(CDC)は、新型コロナに感染した妊婦と、妊娠していない女性計約9万人を比較しています。妊婦はそうでない女性に比べ、集中治療室(ICU)に入るリスクが1.5倍、人工呼吸器を使うリスクが1.7倍高いとしています。
英国や中国などの研究チームが、英医学誌ブリティッシュ・メディカル・ジャーナル(BMJ)に発表した論文でも、妊婦の方がリスクが高くなっています。新型コロナに感染した女性を、妊婦とそうでない人に分けて比べた結果、妊婦の方が、咳や呼吸困難が出る割合や、集中治療室に入ったり人工呼吸器を使ったりする人の割合が高かったとしています。 続きを読む
ミニ臓器の活用
細胞を培養して、ミリ単位のミニ臓器をつくる技術が広がっています。本物の臓器に近い立体構造や機能の一部を再現できるようになり、オルガノイドとも呼ばれて注目を集めています。臓器の一部を人工的につくるミニ臓器は、ここ10年ほどの間に脳や肺、腎臓、肝臓など多岐にわたる臓器で技術が確立してきています。本物に近い構造や機能を持つミニ臓器も現れ、臓器(organ)と似たようなもの(oid)を組み合わせて、オルガノイド(organoid)と呼ばれています。 続きを読む
夫婦別姓に関する賛成派の増加
選択的夫婦別姓について国政の場での議論が進まない中、世論調査でも賛成は5割程度という傾向が続いていました。2017年の郵送調査で、賛成は58%になりましたが、70歳以上では依然、賛成42%に対し、反対52%が上回っています。
2020年の調査では、賛成が69%で、反対の24%を大きく上回りました。男性の賛成は、女性の71%より少ないものの、66%にまで増加しています。70歳以上でも賛成が48%で、反対の41%を上回りました。自民支持層でも63%が賛成しています。 続きを読む
多様性を認める文化の醸成
新型コロナ感染症のパンデミックは、ヒト・モノ・カネがかかってない勢いで世界を行き交っていたグローバル時代を嘲笑うかのように、一気に世界中に拡散しました。感染対策の世界最強機関とも言われる米疾病対策センター(CDC)も本領を発揮できないまま、米国の死者数は10月21日現在22万にも達しています。一方わが国は、新型コロナウイルスへの対策では、一貫性に乏しい政策でなかなか方向性が定まらず曖昧な印象を与えているにもかかわらず、死者数は1,679名であり、重症者も少ない状況にあります。それは、わが国の世界でも有数の医療体制に起因するとも考えられますが、国の様々な会議体において、できる限り多くの専門家の意見を反映しようとした結果でもあり、国家権力の不当な介入もなく、最終的には国民の判断に委ねた点は評価できると思います。これはある意味、民主主義が機能した結果とも言えないことはありません。 続きを読む






