iPS創薬による希少疾患の治療

 iPS創薬は、患者の血液などから作製し、病気の特徴を再現したiPS細胞を新しい薬の開発に使います。この細胞を別の病気用に開発された既存薬などの化合物と混ぜることで、効果のある治療薬候補を特定します。候補薬の安全性や有効性を治験で証明し、国が承認すれば新たな薬ができます。希少疾患や難病の治療薬で新しい創薬の道を開いています。

続きを読む
カテゴリー: what's new | コメントをどうぞ

退職金制度の見直し

 国の中央労働委員会の調査によれば、定年時のモデル退職金は平均2558万8000円(大卒、総合職)に上ります。受け取り方は主に2つで、まとまった額を一度に受け取るのが退職一時金で、定額を長期にわたって受け取る方式が退職年金と呼ばれます。退職金制度を持つ企業のうち、約7割が一時金方式を取っており、約1割は年金方式を採用し、残る約2割が併用です。

続きを読む
カテゴリー: what's new | コメントをどうぞ

15歳の学習到達の国際調査結果

 OECDは、世界の15歳を対象に、2025年に実施した学習到達度調査(PISA)の結果を公表しています。日本の順位は、科学コンピテンシーが5位(前回2022年調査で2位)、読解力が4位(3位)、数学的リテラシーは5位(5位)と上位を維持しています。

続きを読む
カテゴリー: what's new | コメントをどうぞ

自転車通行空間の少なさ

 日本で自転車通行スペースが不足しています。国土交通省によれば、2024年度末時点の自転車通行空間の総延長は9,841㎞で、2017年度に比べて5.6倍になっています。主に伸びたのは自動車も同じスペースを走れる混在型です。安全性の高い自転車道と専用通行帯は、合計で1,000㎞未満と全国の道路の0.1%程度です。

続きを読む
カテゴリー: what's new | コメントをどうぞ

住宅価格の高騰

 住宅取得能力指数が1より大きければ、住宅ローンを組むことで家が購入できる一方、指数が1より小さければ購入困難としています。マンションにおける住宅取得能力指数を見ると、2022年1月時点では全国上位40%層(世帯年収900万円程度)まで、つまり所得の多さで2番目の階層までで指数が1を超えていましたが、2025年11月時点では1を超えたのが上位20%層(世帯年収1300万円程度)のみになっています。所得の最も多い層でないと、マンションの購入は難しくなっています。

続きを読む
カテゴリー: what's new | コメントをどうぞ