文部科学省の今年4月に実施した2024年度の全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)の結果によれば、中学校の国語は平均正答率が前年度から11.7ポイント下がった58.4%で、過去最低でした。特に読む技能の正答率が低く、必要な情報を読み取る力に課題がみられています。 続きを読む
- 2025年11月12日11/30 第20回日本生殖ホリスティック医療学会 開催 @東京
- 2025年10月22日11/22 こどもまんなか令和7年度産後ケア講演会 @秦野市
- 2025年10月17日11/15 ASKA生殖医療セミナー in KOBE 開催 @神戸
- 2025年10月14日11/16 第9回ART JAPAN生殖医療研究会 開催 @東京
- 2025年10月01日11/1~11/2 第40回日本女性医学学会学術集会 開催 @東京
- 2025年08月29日9/30 あすか生殖医療Web講演会 開催
妊産婦の劇症型溶連菌感染症
日本産婦人科医会の調査によれば、劇症型溶血性レンサ球菌感染症にかかって死亡した妊産婦が、2023年7月~24年3月に5人いたことが分かりました。今年は全体の感染者数も過去最多を更新しています。妊婦が感染すると早産や死産にもつながるため、マスク着用や手洗いなど基本的な対策を呼びかけています。 続きを読む
カテゴリー: what's new
妊産婦の劇症型溶連菌感染症 はコメントを受け付けていません
大学授業料の費用負担を考える
日本私立大学団体連合会によれば、税金から国立大学の学生1人あたりに229万円が投じられているのに対して、私立大学は18万円に過ぎません。学生100人あたりの教職員数では、国立大学は31.9人に対し、私立大学は19.5人です。授業料では、私立大学の平均は約96万円で、国立大学の1.8倍となっています。私立大学は収入の大半を授業料など学納金に頼っています。 続きを読む
カテゴリー: what's new
大学授業料の費用負担を考える はコメントを受け付けていません
児童手当の拡充
岸田政権の少子化対策を盛り込んだ改正子ども・子育て支援法などが6月に成立しました。出生数が80万人を割り、少子化に歯止めがかかりません。政府は、2030年代に入るまでがラストチャンスとして、昨年末に肝いりのこども未来戦略を決めました。2028年度までに、年3.6兆円規模の対策を実施します。児童手当、児童扶養手当の拡充、多子世帯の大学授業料無償化のほか、4、5歳児をみる保育士数の基準改善など様々なメニューが並んでいます。 続きを読む
カテゴリー: what's new
児童手当の拡充 はコメントを受け付けていません
平均寿命の3年ぶり上昇
厚生労働省の発表によれば、2023年の日本人の平均寿命は、男性は81.09歳、女性は87.14歳で、いずれも3年ぶりに前年を上回りました。新型コロナウイルス感染による死者の減少が影響したと思われます。 続きを読む
カテゴリー: what's new
平均寿命の3年ぶり上昇 はコメントを受け付けていません






