心大血管疾患による妊産婦死亡

妊産婦死亡報告事業が開始された2010年以降、心大血管疾患が原因(肺血栓塞栓症を除く)の妊産婦死亡累積数は50例です。既存の心血管疾患が増悪して死亡する症例よりも、大動脈解離や心筋梗塞などの突発性で致死的な心血管疾患により死亡する症例や、未診断の周産期心筋症や肺高血圧症が重篤化し、ショックや心肺停止状態で初めて診断される症例を多く認めます。 続きを読む

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エネルギー自給率の低さ

日本のエネルギー自給率は、2011年の東日本大震災前までは、20%を維持していました。福島原発事故を契機とした原発の稼働停止で自給率は落ち込み、2020年時点では11%にとどまっています。主要国の中では韓国の19%も下回る最低水準です。 続きを読む

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公立学校若手教員の支援策

休職・離職状況などに関する文部科学省の調査によれば、採用から1年未満で辞める新任教諭も増えています。2022年度は前年度比98人増の635人で、うち精神疾患を理由に辞めたのは229人にも達しています。2009年度以降で最多となっています。採用されたばかりの教員が、学級担任など負荷の重い業務を任されることも多くなっています。近年はベテラン層の定年による大量退職が続き、それに伴う大量採用で若手が増加し、支援が不十分との指摘もされてきています。 続きを読む

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ギャブンル依存症の増加

ギャンブル依存症問題を考える会の発表によれば、患者の家族から寄せられた相談は479件に増加しています。このうち約2割に当たる97件がネットカジノに関するもので、コロナ禍前の2019年の8件の12倍になっています。深刻なのが低年齢化です。全相談の8割弱が20、30代の家族からです。10代の子どもが関わるスポーツ賭博の相談も寄せられています。スポーツ賭博が蔓延している高校もあります。高校生のためにアカウントを売買する業者まで現れています。 続きを読む

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コロナで分かった医療体制の脆弱性

コロナ禍以前は、世界に冠たる日本の医療と自画自賛していた医療体制でありましたが、有事において驚くべき脆さを露呈してしまいました。全国の病院一般病床と感染症病床は約90万床ありますが、第5波のピーク時でさえ、確保できたコロナ病床は3万7,723床(4.2%)、うち重症者用は5,530床(0.6%)に過ぎませんでした。 続きを読む

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