厚生労働省の資料によれば、2040年の65歳以上の人口は、2025年より7.5%多い3,928万人になります。大都市では大幅に増える一方、過疎地域では減少が進み、地域差が大きくなります。2040年度には介護職員約が約57万人不足すると推計されています。
続きを読む- 2025年07月01日7/31 新百合ヶ丘産婦人科臨床研究会 開催 @川崎市
- 2025年06月16日7/12 東京岐阜県人会 令和7年度夏の講演会 @東京
- 2025年06月09日7/18 鳥取大学医学部学生講義 @米子
- 2025年06月02日7/3 長崎大学医学部学生講義
- 2025年05月07日6/14~6/15 第13回日本婦人科ロボット手術学会
- 2025年05月01日6/6 慶應義塾大学医学部学生講義
世界空港ランキング
英国の航空関連調査会社であるスカイトラックスの発表によれば、2025年世界空港ランキングで、羽田空港が3位、成田空港が5位と、トップ5に日本の2空港が選ばれています。新千歳、大阪(伊丹)、那覇といった地方の空港の上昇が目立ち、羽田、成田との差が縮まっています。出入国手続きや買い物、飲食、清掃といったサービスのほか、施設・設備などを巡る満足度を評価し、順位を付けています。
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熱中症警戒アラートの運用開始
気象庁と環境省は、本日から熱中症への注意を呼びかける熱中症警戒アラートと、広域的に過去に例のない危険な暑さが予想される時に出す熱中症特別警戒アラートの今年の運用を始めます。
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不登校保護者の離職の増加
不登校の小中学生は増え続けています。文部科学省の調査によれば、2023年度の不登校の小中学生は過去最多の34万人で、5年前から倍増しています。我が子の将来を心配するなどし、心身の負担を感じる保護者も少なくありません。オンラインでフリースクールを運営しているsozowの調査によれば、子どもの不登校によって孤独を感じたと答えた保護者は55%と半数を超えています。体調不良になったのは26%、精神科を受診したのは15%でした。
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国内インフラの老朽化
国内では、経済成長期に整備されたインフラの老朽化が進んでいます。1月に埼玉県八潮市で発生した道路陥没事故は、下水道管の劣化などに伴う破損が原因とされています。国土交通省によれば、建設後50年以上経過した老朽化状態のインフラは、2040年3月時点で道路橋の75%、河川管理施設の65%にのぼる見通しです。
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