厚生労働省の発表によれば、全国の100歳以上の高齢者が過去最多の9万2,139人になっています。昨年から1,613人増え53年連続で増加しています。全体のうち女性が8万1,589人と88.5%を占め、男性は1万550人です。最高齢は116歳です。昨年からの増加数は男性が185人、女性は1,428人です。 続きを読む
- 2026年03月02日3/28 第30回松本賞選考委員会 開催 @東京
- 2026年02月28日3/24 福島県立医科大学学位授与式 @福島
- 2026年02月16日3/22 第31回日本女性医学学会ワークショップ 開催 @東京
- 2026年02月09日3/6~3/7 WE Health 2026開催 @東京
- 2026年01月13日2/21~2/22 第16回日本がん・生殖医療学会学術集会 開催 @奈良
- 2026年01月08日2/5 女性医療フォーラム 開催
Perspectives of Reproductive Scienceの発刊
生殖の領域で最新のトピックスを紹介し解説する、「Perspectives of Reproductive Science」をスタートすることになりました。生殖医療では新しい技術や治療方法が開発され、取り入れられ、評価されてきました。近年の生殖医学の発展には目覚ましいものがあり、今後も多くの新しい技術や治療方法が検討され報告されると見込まれます。本誌第1号では、雄マウスの尾由来のiPS細胞から卵子、新生仔を得た報告を含め3報を解説しました。当面、2回/年のペースでその時点における最新の研究や臨床のトピックスをお届けできる予定です。本誌が日頃の診療や研究で少しでも参考になれば幸いです。 続きを読む
高齢化率の増加
総務省の発表によれば、65歳以上の高齢者の推計人口が3,623万人で、前年比1万人減でした。1950年以降で初めて減少しましたが、総人口に占める割合は、同0.1ポイント増の29.1%と過去最高となっています。高齢者人口の減少は、第1次ベビーブーム(1947~1949年)世代が70歳代半ばを迎え、死亡者が増えていることなどが要因と思われます。
男女別では、男性が1,572万人で、男性人口での割合は26.0%です。女性は男性より479万人多い2,051万人で、女性人口の32.1%を占めています。年代別で見ると、75歳以上の人口は前年比72万人増の2,005万人で、初めて2,000万人を超え、総人口の16.1%を占めています。第1次ベビーブーム世代が2022年から75歳を迎え始めたためです。80歳以上は1,259万人で、総人口に占める割合は同0.2ポイント増の10.1%となり、10人に1人は80歳以上となっています。 続きを読む
AIによる病気の予兆の検知
病気の予兆やその進行状況を指標化できる健康データを、デジタルバイオマーカーと呼びます。スマートフォンやウェアラブル端末の普及に伴い、以前であれば医療機器で計測したようなデータも手軽に取得できるようになりつつあります。日常的な健康データから、AIで病気の予兆を探すスタートアップのサービスが広がってきています。国内市場は、2027年に165億円と2021年の6.6倍に拡大すると予測されています。 続きを読む
同意なき転勤
本人の同意のない業務命令の転勤や、長時間労働などが女性の昇進の壁となっている可能性があります。経済財政白書は、労働政策研究・研修機構やリクルートの調査から国際比較し、日本の雇用の特徴の一つに転勤のあり方を挙げています。日本の労働者のうち、本人が同意しなくても業務命令で転勤する状況にある人は18.8%もいます。米国とデンマークは3%、中国は5.4%、フランスは7.9%です。日本は、職務や勤務地を限定しない雇用契約を結ぶメンバーシップ型の雇用慣行があるためです。子育てといった理由で断れば、昇進などに響く懸念もあります。 続きを読む






