文部科学省の研究所の調査によれば、ノーベル賞の自然科学3賞について、受賞時の平均年齢は69歳と、80年間で約16歳上昇しています。科学の進歩で学ぶ事項が増え、研究者になる年齢が上がっています。2020年代に自然科学3賞を受賞した人の平均年齢は69.4歳で、1940年代の53.8歳から15.6歳上昇しています。平均年齢は1980年代までは50歳代でしたが、1990年代には60歳を超え、2000年代に65.7歳、2010年代には69.1歳と上昇しています。 続きを読む
- 2026年05月07日6/6 日本医学会シンポジウム「着床前遺伝学的検査(PGT-M)について考える」 開催 @東京
- 2026年05月01日6/6~6/7 第67回日本卵子学会学術集会 開催 @川越
- 2026年04月15日5/15~5/17 第78回日本産科婦人科学会学術講演会 開催 @札幌
- 2026年03月02日3/28 第30回松本賞選考委員会 開催 @東京
- 2026年02月28日3/24 福島県立医科大学学位授与式 @福島
- 2026年02月16日3/22 第31回日本女性医学学会ワークショップ 開催 @東京
梅毒患者数の増加
国立感染症研究所の発表によれば、性感染症の梅毒と診断された患者が、今年に入り1万人を超えました。現在の調査方法となった1999年以降、初めて1万人を上回った昨年より、約2か月早いペースとなります。都道府県別では東京が2,490人と最多で、大阪の1,365人、愛知の590人、福岡の588人と続き、都市部で多くなっています。梅毒は、主に性的接触で感染します。性器や口、肛門など感染した部分の潰瘍やリンパ節の腫れ、全身の発疹などの症状が出ます。早期に抗菌薬で治療すれば完治します。 続きを読む
都心オフィスの空室率の増加
在宅勤務の定着やオフィスの集約で、都心の空室率は、8月まで供給過剰の目安とされる5%を31カ月連続で上回っています。賃料が3年前より約3割下がった地域も出てきています。日本よりも空室率が高い米主要都市では、オフィスが住宅に転換されています。空室率の高まりは、日本でもオフィスをホテルなどに変える動きへの契機になると思われます。 続きを読む
金融教育の必要性
日本は高度経済成長期を経て豊かな暮らしを実現しましたが、新興国の追い上げを受け、次第に経済成長に陰りが出ています。しかも少子高齢化の加速で、働く世代の人口が急速に縮み、公的年金の支給年齢引き上げや給付水準の抑制が避けられません。国に支えてもらうだけでなく、個人レベルで将来の資産形成に取り組む必要に迫られています。 続きを読む
流・死産後の産休
流産や死産で子どもを失うことは、ペリネイタル・ロスと呼ばれます。心への負荷も大きく、うつ病や不安障害につながる恐れもあります。周囲に話すのをためらい、気づかれにくい状況にあります。
労働基準法上は、原則産後8週間は働かせることを禁じ、出産した女性は産休に入ります。妊娠12週(4カ月)以降に流産・死産した女性にも適用されます。厚生労働省は、医学的に後期流産にあたる12週以降からを死産と定義しています。市区町村への届け出を義務付けています。 続きを読む






