国民全体の医療費は年40兆円を超え、高齢化の進展でこの10年で15%ほど増えています。団塊の世代が後期高齢者になっていくことで、費用の増加は今後も見込まれています。後期高齢者医療制度は、窓口負担を除いた年17兆円の医療費を、後期高齢者が保険料として1割負担するほかは、現役世代からの支援金で4割、残りを公費で賄っています。 続きを読む
- 2026年03月02日3/28 第30回松本賞選考委員会 開催 @東京
- 2026年02月28日3/24 福島県立医科大学学位授与式 @福島
- 2026年02月16日3/22 第31回日本女性医学学会ワークショップ 開催 @東京
- 2026年02月09日3/6~3/7 WE Health 2026開催 @東京
- 2026年01月13日2/21~2/22 第16回日本がん・生殖医療学会学術集会 開催 @奈良
- 2026年01月08日2/5 女性医療フォーラム 開催
女性特有のがん患者の増加
女性特有のがんとは、女性特有の臓器である、子宮や卵巣、乳房などに発生するがんです。子宮体がん、子宮頸がん、卵巣がん、乳がんなどが挙げられます。特に乳がん、子宮頸がんは、国内で患者数、死亡者数が増加傾向にあります。女性が生涯に罹患する確率として、乳がんは9人に1人ぐらい、子宮頸がんで70数人に1人くらいと言われており、年間でそれぞれ約1万5千人、約2,900人の方々が亡くなっています。AYA世代(15~39歳)や40歳代などの比較的若い世代に患者が多いことも特徴です。 続きを読む
インフルエンザの流行の兆し
季節性インフルエンザが3年ぶりに流行し、全国各地で学級閉鎖などが急増しています。新型コロナウイルス対策が徹底された2021〜2022年に流行せず、集団免疫が低下しているほか、行動制限の緩和で往来が活発になったことが要因として指摘されています。大学や高校が本格的な受験期を迎えるなか、拡大傾向は当面続くとみられ、手洗いなど基本的な感染対策が不可欠です。 続きを読む
気象テックの進化
アジアは人口が集中する一方で、防災インフラの整備が遅れており自然災害の被害が大きくなりやすくなっています。アジア開発銀行によれば、2010~2020年に世界で発生した自然災害の被災者の76%、損害額の25%を、アジアの発展途上国が占めています。気象機関の集計では、自然災害によるアジアの損害額は、2021年に356億ドル(約4兆7千億円)に達しています。独ルール大学ボフームなどによる世界各国の災害リスク評価でも、2021年にフィリピンが1位だったほか、アジアの多くの国で危険度がとても高いと判断されています。 続きを読む
換気で感染対策
新型コロナウイルスを含めた感染症対策として、換気は重要です。理想的なのは、窓が2カ所以上あれば、対角線上で2方向を開けることです。マンションなどで窓が1カ所しかない場合は、窓とその部屋のドアを開け、サーキュレーターや扇風機の吹き出し口を窓の外に向けて置けば、室内の汚れた空気を外に出すことができます。台所の換気扇を利用することもできます。 続きを読む






