ここ数年、日本でリカレント教育への関心が急速に高まっています。リカレント教育とは、学校教育を終えて社会に出た個人がニーズに合わせて再び教育を受ける循環型・反復型の一種の生涯教育のことです。OECDが1970年代初頭に提唱しており、リカレント教育には、個人の生産性を高め、イノベーションや雇用機会を創出する効果があるとされております。 続きを読む
- 2026年04月15日5/15~5/17 第78回日本産科婦人科学会学術講演会 開催 @札幌
- 2026年03月02日3/28 第30回松本賞選考委員会 開催 @東京
- 2026年02月28日3/24 福島県立医科大学学位授与式 @福島
- 2026年02月16日3/22 第31回日本女性医学学会ワークショップ 開催 @東京
- 2026年02月09日3/6~3/7 WE Health 2026開催 @東京
- 2026年01月13日2/21~2/22 第16回日本がん・生殖医療学会学術集会 開催 @奈良
今世紀末の気温上昇の予測
2021年に英グラスゴーで行われたCOP26では、各国が産業革命前からの気温上昇を1.5度に抑える事実上の世界目標で合意しました。温室効果ガスを大量に出す石炭火力発電の段階的な削減や、非効率な化石燃料への補助金の廃止を初めて明記しました。
目標を達成するには、2030年に温室効果ガス排出を半減させる必要があります。しかし、その後のウクライナ危機で情勢は一変しました。石炭など化石燃料を一時的に活用する動きが広がっています。この夏もパキスタンで大洪水、欧州や中国に記録的な熱波が襲うなど異常気象や災害が頻発しています。国連の気候変動に関する政府間パネル(IPCC)によれば、気温上昇が1.5度を超えるほど、こうした豪雨や干ばつが起こりやすくなるとされています。 続きを読む
自然資本の保護
自然資本の保護は、ESG(環境・社会・企業統治)投資で温暖化ガス抑制に続く注目テーマです。自然や生態系の保護に力を入れる企業に投資するファンドが増えています。森林保護で温暖化ガスの吸収源を確保し、自然災害や食料問題の改善につなげます。
投資マネーが集まる背景に、自然資本に対する認識の高まりがあります。自然資本は、社会や企業に対して食料や水、鉱物資源、石油などを提供しています。これらの機能を保護し、回復することは、未来の人類の富を守ることになるとの考え方です。また気候変動と裏表の関係にあり、温暖化ガスの吸収や気候変動による自然災害の軽減にもつながります。これまでの気候変動対策は温暖化ガスの排出抑制が中心であり、自然資本は手薄でした。 続きを読む
日本のものづくりを支えた高専60年
5年間の濃密な理系教育を行う高等専門学校が、1962年に誕生して今年で60年になります。高度経済成長期の日本のものづくりの現場を支えるエンジニアを主に輩出してきた高専の卒業生の数は、50万人近くにもなります。高校、大学の7年間の授業を5年に濃密に凝縮した理科系の教育システムです。産業構造が大きく変わり、デジタル化が急速に進む今でも、その学びの輝きは変わらず、学究、実業、起業など活躍の場はさらに広がっています。 続きを読む
生涯未婚率の増加
女性の50歳時未婚率である(生涯未婚率)は、2020年で17.8%です。今後もまだ上昇すると推計されています。結婚するもしないも、子どもを持つも持たないも個人の自由です。性別役割分担などの課題が残る中、人生を自由に選択するのは難しい状況にあります。非婚就業女性が増えていますが、社会に希望が持てずに結婚しない女性が多くなっています。 続きを読む






