たんぱく質は、酵素や組織の材料などとして、生物の体内で重要な役割を果たしています。そのカギを握るのが立体的な形です。たんぱく質は、くぼみに他の物質がくっついて化学反応を起こすなど、形が働きを左右します。構造の解析は、生命現象の解明や薬の開発などに欠かせません。しかし、構造解析には、巨大な分析用の施設など高額の装置が必要でした。 続きを読む
- 2026年06月20日7/30~7/31 第44回日本受精着床学会総会・学術講演会 開催 @東京
- 2026年06月15日7/17 鳥取大学医学部学生講義 @米子
- 2026年06月10日7/20 日本女性医学学会主催 第3回 女性のヘルスケア研修会 上級編 開催 @東京
- 2026年06月08日7/9 長崎大学医学部学生講義 @長崎
- 2026年05月07日6/6 日本医学会シンポジウム「着床前遺伝学的検査(PGT-M)について考える」 開催 @東京
- 2026年05月01日6/6~6/7 第67回日本卵子学会学術集会 開催 @川越
HPVワクチンのキャッチアップ接種とは
2020年4月からキャッチアップ接種は、3年間の時限付きで実施されます。キャッチアップ接種の対象者は、誕生日が1997年4月2日~2006年4月1日の女性の中で、小学校6年から高校1年頃に、HPVワクチンの接種の機会を逃した女性です。誕生日が2006年4月2日~2008年4月1日の女性についても、定期接種対象から外れてしまう可能性があるので、順次2023年、2024年にキャッチアップ接種が可能となります。これらの女性については、無料でHPVワクチン(2価または4価)を3回接種できます。 続きを読む
人口問題を考える―Ⅳ
リカレント教育の必要性
子供の数が減る時代にあって、各国・地域は、学び直しの支援を強化しています。既に労働市場に入っている成人を対象に、時代にあった新しい技術・知識をアップデートしてもらうことで、社会全体の生産性を底上げする狙いです。 続きを読む
世界人口地図の大きな変化
国連の推計によれば、世界人口の年間増加率が、統計を遡れる1950年以降で初めて1%を割り込み最低となっています。人口規模が世界最大の中国も長年の一人っ子政策などが響いて、2022年から人口減に転じ、2023年にはインドと逆転します。人類史でも特異な20世紀の経済成長を支えてきた人口爆発は、近く終わりを迎えることになります。世界的な少子高齢化や新型コロナウイルスの影響で、世界人口の増加率は2020年に初めて1%を割り込み、2022年は0.83%まで落ち込んでいます。 続きを読む
人口問題を考える―Ⅲ
移民の受け入れ
出生率低下という現実に直面しながらも人口を維持し、成長を続ける国もあります。代表例はカナダです。足元での人口増加率は年1%で、先進国の中で高い水準を誇っています。カナダは1971年に多文化主義に転換し、新型コロナウイルス禍の影響を受けても人口流入が続いています。欧州でも移民を積極的に受け入れる国が増えています。 続きを読む






