RSウィルスの感染拡大

乳幼児が肺炎を引き起こすこともあるRSウイルス感染症が急増しています。2021年の感染者数の水準は過去3年を上回り、感染地域も広がっています。流行の詳しい原因は不明ですが、2020年は新型コロナウイルス対策で感染が抑えられたことから、その反動として免疫が弱い子どもが多い状況にある可能性が指摘されています。重症化リスクもあり注意が必要です。 続きを読む

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ポストコロナの教育-Ⅱ

コロナ禍でのオンライン教育
日本の学校教育は教員の優れた資質によって支えられてきました。しかし、ICT活用は、OECD加盟国で最下位であり、コロナショックでその弱点が出てしまいました。
コロナショックで導入されたオンライン学習への評価を聞くと、全体の4割が肯定派、6割が消極派・否定派で、反応が大きく分かれています。学校での環境整備が大幅に遅れている、家庭での取り組みが重要といった意見が寄せられています。ICT活用は子どもたちの学習だけではなく、教員の業務の効率化支援という狙いもあります。 続きを読む

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HPVワクチンの積極的勧奨の再開を期して

今日6月14日は、厚生労働省の健康局長通達により、HPVワクチン定期接種の積極的勧奨の一時差し控えが実施されて8年が経過しました。
WHOの子宮頸がん征圧のための戦略の徹底により、今世紀中に世界の多くの国々で子宮頸がんは根絶に向かうと思われます。積極的勧奨の差し控えというわが国の政策決定によって、HPVワクチンの接種率が急激に低下し、国民のワクチンへの信頼性が揺らいだとすれば、まず再開という政策決定によって、信頼を回復するべきであると思われます。既に、国内のみならず国際的にも、HPVワクチンの有効性および安全性についての科学的エビデンスは十分に揃った状況にあります。子宮頸がんの予防は、科学的に検証されたエビデンスに基づいてプログラムを実施することによって達成できます。そのためには、国民やメディアに対する教育が枢要であり、官民一体となった取り組みが急務です。 続きを読む

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のどのつかえ・違和感の予防

つかえや違和感の原因は、胃酸が逆流する逆流性食道炎、蓄膿症などで鼻水がのどの奥に流れ落ちる後鼻漏が挙げられます。時にがんなどの腫瘍ができているケースもあります。ストレスが引き金になって症状が出ることもあります。 続きを読む

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ポストコロナの教育-Ⅰ

わが国の教育制度の評価
海外に比べて日本の教育制度をどう評価するかをウェブアンケートで視聴参加者に尋ねたところ、全体に辛口の評価が多く、デジタル社会を反映してか、個性や才能を引き出す教育への注文が目立っています。暗記・詰め込み型で読解力が弱いとの指摘があります。 続きを読む

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