全国の交通事故による死者は、2020年に2,839人で、統計が残る1948年以降最少を更新しました。しかし、東京都の死者数は、前年比22人増の155人と、都道府県別でワーストとなってしまいました。事故の特徴として鮮明になったのが、交通量の減少を受けた速度超過です。コロナ禍での緊急事態宣言などで、交通量が変動するなか、車の速度超過や危険な横断が目立っています。環境の変化が事故の増加に関わっています。 続きを読む
- 2026年05月07日6/6 日本医学会シンポジウム「着床前遺伝学的検査(PGT-M)について考える」 開催 @東京
- 2026年05月01日6/6~6/7 第67回日本卵子学会学術集会 開催 @川越
- 2026年04月15日5/15~5/17 第78回日本産科婦人科学会学術講演会 開催 @札幌
- 2026年03月02日3/28 第30回松本賞選考委員会 開催 @東京
- 2026年02月28日3/24 福島県立医科大学学位授与式 @福島
- 2026年02月16日3/22 第31回日本女性医学学会ワークショップ 開催 @東京
コロナ禍での女性不況
出口の見えないコロナ禍で、女性への影響が広がっています。仕事を失う人の多さから女性不況とも言われています。コロナで困難に直面する女性の状況を重く見て、内閣府男女共同参画局は、昨年9月にコロナ下の女性への影響と課題に関する研究会を設置しています。経済活動の縮小による負荷が、女性に大きくかかる女性不況が起きているとして、緊急提言を発表しています。 続きを読む
百貨店の売上げの減少
日本百貨店協会の発表によれば、2020年の全国百貨店売上高が4兆2,204億円で、既存店ベースで前年比25.7%減少でした。1975年以来、45年ぶりの低水準です。新型コロナウイルスの感染拡大に伴う臨時休業の実施や訪日客の減少が影響を与えています。
売上高は、ピークの1991年の9兆7,130億円と比べて半分以下となりました。この1年間で1兆5,000億円以上落ち込み、減少率は比較可能な1965年以来で最大でした。地方を中心に店舗の閉鎖が相次ぎ、全国の店舗は12店減り、過去最大の下げ幅となっています。 続きを読む
IMFによる世界経済見直し
国際通貨基金(IMF)は、2021年の世界経済の成長率見通しを5.5%とし、前回予測から0.3ポイント引き上げています。追加の新型コロナウイルス対策で、日本が0.8ポイントの大幅な上方修正となり、米国も上振れしています。世界経済は、巨額の財政出動が後押しし、2020年半ばから回復が始まっています。2019年通年の世界GDPの水準を100とすれば、2021年は102となり、2020年の落ち込みから回復することになります。 続きを読む
コロナ禍での自殺増
厚生労働省の発表によれば、2020年は、自殺者数が11年ぶりに増えました。女性が6,976人で前年より885人(14.5%)増加しています。若い世代の増加も目立ち、小・中・高校生は1月から11月だけで440人(前年比18.3%増)と、過去最多だった1986年年間合計を上回っています。新型コロナウイルスよる生活の変化などが背景にある可能性があると思われます。 続きを読む






