政府は、中小企業のデジタル化を後押ししています。現金取引や紙での受発注が、中小企業の生産性を低めています。企業は、デジタル技術をもとにビジネスモデルを見直すデジタルトランスフォーメーション(DX)への取り組みを求められています。しかし、中小がデジタル対応を強化しようとしても、関係先が対応できていなければ、中小の成長機会を損なうことになってしまいます。 続きを読む
- 2026年05月07日6/6 日本医学会シンポジウム「着床前遺伝学的検査(PGT-M)について考える」 開催 @東京
- 2026年05月01日6/6~6/7 第67回日本卵子学会学術集会 開催 @川越
- 2026年04月15日5/15~5/17 第78回日本産科婦人科学会学術講演会 開催 @札幌
- 2026年03月02日3/28 第30回松本賞選考委員会 開催 @東京
- 2026年02月28日3/24 福島県立医科大学学位授与式 @福島
- 2026年02月16日3/22 第31回日本女性医学学会ワークショップ 開催 @東京
インターネットによる精子の取引
近年インターネット上で、精子の取引を持ちかけるサイトや書き込みが目立っています。不妊に悩む夫婦などが誘いに応じる例は少なくありません。医療機関の介在はないため、感染症の懸念が排除できません。ドナー不足で治療の機会を失った不妊に悩む夫婦や、非配偶者間人工授精(AID)の対象から外れる未婚者、同性カップルにとって、ネットを介した精子の提供は魅力的です。国立大学院卒、高身長など学歴や容姿を強調した書き込みが目立っていますが、そもそもネットに書き込まれた情報が事実である保証はありません。 続きを読む
出生数の減少
厚生労働省は、毎年末に発表する当年の出生数推計をとりやめました。コロナ禍の影響で推計が困難になっているためです。2019年に令和婚で結婚が増えたにもかかわらず、1~10月の出生数は、前年同期比2.3%減り、年間でも2019年の86万人から減る見通しです。 続きを読む
ヒートショックの予防
ヒートショックは、温度変化による血圧上昇の急激な変動が、不整脈や心筋梗塞、脳出血、失神を引き起こします。特に注意が必要なのが、入浴やトイレなど、低温の場所で衣服を脱ぐ場面です。入浴時では、暖かい居室から冷えた脱衣所に入る際に、血管が収縮して血圧が上昇します。冷たい浴室に入ると、さらに血圧は上がります。早く温まろうとすぐに熱い湯に入ると、その刺激で血圧が上昇します。体が温まるにつれ血圧は下がりますが、冷えた脱衣所で再び血圧が上がってしまいます。 続きを読む
選択的夫婦別姓について憶う
男女共同参画基本計画は、あらゆる分野で男女平等を進めるための基本方針を定めます。2021年度から始まる第5次男女共同参画基本計画の案から、選択的夫婦別姓という文言が消えてしまいました。法制審議会が、選択的夫婦別姓を盛り込んだ民法改正案を答申して四半世紀近く経っています。政府は、選択的夫婦別姓について、夫婦の氏に関する具体的な制度の在り方に関し、司法の判断も踏まえ、さらなる検討を進めるとしています。
現状では、96%の女性が夫の姓を選んでいます。内閣府が2017年に実施した世論調査では、賛成派は42.5%と反対派を13.2ポイント上回り、30代は賛成が52.5%を占めています。家族の姓が違っても一体感に影響がないと思うとする人も64.3%にのぼっています。
1986年の男女雇用機会均等法施行から30年以上たち、働く女性が増えました。結婚後に姓が変わることで業績が分断されるなどの不利益は、かねてより指摘されてきました。一人っ子の実家の姓を残したいとの希望も強いものがあります。海外では選択制や別氏制が一般的です。国連は、夫婦別姓を認めない日本の民法規定が差別的だとして是正勧告を3回出しています。 続きを読む






