死亡者数の減少

厚生労働省の人口動態統計によれば、2020年1~10月の日本の死亡数は、前年同期より1万4千人少ないことが分かりました。新型コロナウイルス対策により、他の感染症の死亡が激減した影響とみられます。11月以降に新型コロナによる死亡数が急増しているものの、年末までの死者は千数百人となる見通しのため、11年ぶりに国内の死亡数は、前年を下回る可能性があります。 続きを読む

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がんに対するレジリエンスの向上

がんを告知され、ショックの中で治療に臨む患者らの心のケアとして、レジリエンスの考え方が注目されています。患者の強みを伸ばして逆境を乗り越える力を引き出す精神医学の手法です。国立がん研究センター中央病院には、レジリエンス外来があります。レジリエンスとは、弾性力とか回復力という意味です。うつ病など心の負の問題を取り除く従来の治療と異なり、患者の強みなど心の健康的な部分や肯定的な変遷に焦点を当てるのが特徴です。薬物療法などは原則行わないレジリエンス外来は、重いうつ症状がある場合などは対象外となります。 続きを読む

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コロナ禍でのクラウドファンディングの増加

調査会社GfKジャパンの調査によれば、クラウドファンディング(CF)のプロジェクト件数が、新型コロナウイルスの感染拡大で急増しています。緊急事態宣言発令中の5月に立ち上がった件数は、過去最多の3,082件となり、発令前の3月に比べて2.4倍に増加しています。飲食店などの支援のほか、出資者に商品を提供する購入型のCFも普及しています。 続きを読む

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変わる世界の力学-Ⅳ

民主主義への満足度
世界の主要国で民主主義への不満が高まっています。米国ではトランプ政権下で国民の分断が深まり、対立した勢力のデモなどが活発化しました。欧州では一部の国で、大衆迎合主義(ポピュリズム)が台頭しています。 続きを読む

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コロナ禍での規制と自由

多くの国が、感染対策と経済活動の両立を目指し、そのバランスに苦慮しています。中国はウイルスゼロを目指しています。武漢封鎖に象徴される強権的な措置は、結果として感染の拡大期を短く抑え込みました。米欧では連日、数万、数十万の新規感染者が出る中、中国本土の市中感染は9~11月の3カ月で無症状を含め500人に満たないとされています。政府の果断な対応は、問答無用の隔離や封鎖と隣り合わせという住民の緊張や忍耐、犠牲と表裏一体です。 続きを読む

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