初春のお慶び申し上げます

(吉村 やすのり)

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正規と非正の格差

非正規雇用の増加の背景には、人件費が安く、雇用の調整弁として使いやすい人材を企業が望んだ点が大きいのですが、都合の良い時間に働きたいという働く側の希望もあります。低賃金や不安定は、働く時間や契約期間が短いためで、働く側が納得していれば問題ないように見ます。しかし、職場での教育訓練機会に乏しく、一度非正規になると正規に移りにくい雇用慣行が、格差の固定化を生んでいます。 続きを読む

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新型コロナウイルスの警戒感の日米比較―Ⅳ

マスク着用とワクチン接種
感染拡大を防止するためにマスクをつけるべきだは、日本で97%で、米国でも81%と高率でした。しかし、共和党支持層に限ると、つけるべきだが58%、その必要はないが37%となり、着用に否定的な意見が一定数を占めています。民主支持層はつけるべきだが99%に達しています。 続きを読む

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非正規雇用の増加

正規雇用とは、①企業に直接雇用される、②期間の定めがない、③フルタイムで働くことであり、その一つでも欠ける働き方が非正規雇用であり、パート、契約社員、派遣社員などです。1984年に604万人(雇用者に占める割合は15.3%)だった非正規は、1990年代以降大きく増え、2019年には2,165万人(38.3%)にまで膨らんでいます。正規の数は1984年が3,333万人、2019年が3,494万人でほぼ変わっていません。 続きを読む

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新型コロナウイルスの警戒感の日米比較―Ⅲ

感染防止か経済活動か
新型コロナへの対応で感染防止と経済活動のどちらを優先すべきだと思うかを聞くと、感染防止が日本で65%、米国で61%となり、いずれも多数を占めています。日本では、与党支持・野党支持・無党派層の別で大きな違いはありませんでしたが、米国では、民主支持層では感染防止が92%、共和支持層では経済活動が70%と対照的でした。 続きを読む

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