市区町村別の合計特殊出生率

厚生労働省は、2018~2022年における合計特殊出生率(1人の女性が生涯に生む子どもの数の推計値)の市区町村別平均値を公表しています。最も高かったのは鹿児島県徳之島町の2.25で、京都市東山区が0.76と最も低率でした。
2020年の国勢調査における日本人の人口を踏まえ、平均出生率を算出しています。2018~2022年における出生率の全国平均は1.33で、前回調査の1.43から0.1ポイント低くなっています。

(2024年4月20日 日本経済新聞)
(吉村 やすのり)

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