第3回多摩令和の女性医療を考える会 開催 

第3回多摩令和の女性医療を考える会が、zoomウェビナー形式で開催されました。今回のテーマは、経口可能なGnRH アンタゴニスト製剤であるレルミナ®錠の子宮筋腫ならびに子宮内膜症治療の使用方法や有用性を取り上げました。

 

杏林大学の森定徹准教授に、子宮筋腫、子宮内膜症に対するGnRH アンタゴニストを用いた薬物療法について御講演をいただいた後、多摩地区の先生方にお集まりいただき、子宮内膜症に対するレルミナ®錠の臨床効果について、ディスカッションを行いました。

 

オープニングリマークスをいただきました杏林大学の小林陽一教授、クロージングリマークスをいただきました久我山病院院長の岩下光利先生に感謝を申し上げます。4人のパネラーの先生方から貴重な臨床経験や御意見を伺い、明日からの実地臨床に役立つ、実りある素晴らしい研究会となったこと心より御礼申し上げます。

 

(吉村 やすのり)

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