厚生労働省は、毎年末に発表する当年の出生数推計をとりやめました。コロナ禍の影響で推計が困難になっているためです。2019年に令和婚で結婚が増えたにもかかわらず、1~10月の出生数は、前年同期比2.3%減り、年間でも2019年の86万人から減る見通しです。 続きを読む
- 2026年06月15日7/17 鳥取大学医学部学生講義 @米子
- 2026年06月10日7/20 日本女性医学学会主催 第3回 女性のヘルスケア研修会 上級編 開催 @東京
- 2026年06月08日7/9 長崎大学医学部学生講義 @長崎
- 2026年05月07日6/6 日本医学会シンポジウム「着床前遺伝学的検査(PGT-M)について考える」 開催 @東京
- 2026年05月01日6/6~6/7 第67回日本卵子学会学術集会 開催 @川越
- 2026年04月15日5/15~5/17 第78回日本産科婦人科学会学術講演会 開催 @札幌
ヒートショックの予防
ヒートショックは、温度変化による血圧上昇の急激な変動が、不整脈や心筋梗塞、脳出血、失神を引き起こします。特に注意が必要なのが、入浴やトイレなど、低温の場所で衣服を脱ぐ場面です。入浴時では、暖かい居室から冷えた脱衣所に入る際に、血管が収縮して血圧が上昇します。冷たい浴室に入ると、さらに血圧は上がります。早く温まろうとすぐに熱い湯に入ると、その刺激で血圧が上昇します。体が温まるにつれ血圧は下がりますが、冷えた脱衣所で再び血圧が上がってしまいます。 続きを読む
選択的夫婦別姓について憶う
男女共同参画基本計画は、あらゆる分野で男女平等を進めるための基本方針を定めます。2021年度から始まる第5次男女共同参画基本計画の案から、選択的夫婦別姓という文言が消えてしまいました。法制審議会が、選択的夫婦別姓を盛り込んだ民法改正案を答申して四半世紀近く経っています。政府は、選択的夫婦別姓について、夫婦の氏に関する具体的な制度の在り方に関し、司法の判断も踏まえ、さらなる検討を進めるとしています。
現状では、96%の女性が夫の姓を選んでいます。内閣府が2017年に実施した世論調査では、賛成派は42.5%と反対派を13.2ポイント上回り、30代は賛成が52.5%を占めています。家族の姓が違っても一体感に影響がないと思うとする人も64.3%にのぼっています。
1986年の男女雇用機会均等法施行から30年以上たち、働く女性が増えました。結婚後に姓が変わることで業績が分断されるなどの不利益は、かねてより指摘されてきました。一人っ子の実家の姓を残したいとの希望も強いものがあります。海外では選択制や別氏制が一般的です。国連は、夫婦別姓を認めない日本の民法規定が差別的だとして是正勧告を3回出しています。 続きを読む
岡山ARTフォーラムにて特別講演
岡山ARTフォーラムにて、「生殖医療の保険適用で少子化は止まるか?」と題して特別講演をさせていただきました。全国の新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、岡山二人クリニックにてお話をさせていただきましたが、講演内容はon-lineによるweb開催で、岡山県下の生殖医療機関に配信されました。 続きを読む
DV相談件数の増加
内閣府の調査によれば、2020年度のドメスティックバイオレンス(DV)の相談件数が、昨年11月までの総数で13万2,355件に上り、過去最多となっています。新型コロナウイルス感染拡大に伴う外出自粛が影響しています。2019年度を早くも1万3千件上回り、今後膨らむ事態が懸念されています。 続きを読む






